VFHとは

バンガード・米国金融セクターETF(VFH)を紹介します。

米国の金融セクターの大型株、中型株、小型株に投資ができるETFです。

金融セクターといえば世界一の投資家ウォーレンバフェットのポートフォリオの約45%(2019年3月時点)を占めるセクターとしても注目されています。


基本情報

現在の株価      70.75ドル (2019年7月13日現在)

ETF純総資産      68.42億ドル (ファンド純資産総額74.19億ドル)

設定日        2004年 1月26日 

対象国        米国(金融セクター)

銘柄数           426銘柄

経費率         0.10%
   
回転率         3.3%


最新の株価はこちらから確認できます。

VFHの最新株価へ      (ブルームバーグ)

公式ページはこちらから   バンガード社のHPへ


VFHのトータルリターン (VOOとの比較)

トータルリターン ()はS&P500(VOO)のリターン

設定来         4.22%
1年         4.76%    (  3.77%)
3年       15.62%      (11.69%) 
5年       10.45%      (  9.62%)


10年前(2009年6月30日)にVFHに100万円を投資していたら

2019年6月末時点で約347万円になっていました。


VFHの分配金(配当)

直近配当利回り     2.12% 
直近配当額       0.3752ドル ( 2019年6月21日)
支払い月        3・6・9・12月の年4回

過去の配当利回りはだいたい2%前後です。

2018年の年間分配金は1.36ドルとようやくリーマンショック前の分配金(2008年の1.33ドル)を上回る水準まで戻ってきました。

2009年には、一時分配金利回りが10%近くまで上昇していましたので、その時に購入された方は、凄まじいキャッシュマシーンを手にしていると言えるでしょう。




VFHの株価チャート(S&P500との比較 配当込)

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青 VFH   緑S&P500(spy)

リーマンショック前はS&P500を上回ることもありましたが、設定来のリターンでは大きく負けていることがわかります。



保有上位10銘柄

JPモルガンチェース        9.52%
バークシャー.            7.06%   
バンクオブアメリカ        6.70%
ウェルズファーゴ         5.26% 
シティ              4.01%
アメリカンエクスプレス      2.26%
USバンクスコープ          2.09%
CMEグループ           1.89%
チャブ              1.84% 
ゴールドマンサックス       1.66%

上位10銘柄が占める構成比率   42.29%
  

対象となる指数

MSCI USインベスタブル・マーケット・金融25/50インデックス。米国の金融セクター株式銘柄で構成されています。

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単純に銀行だけでなく、不動産金融、消費者金融、専門金融、証券会社、保険、金融投資などの業務に従事する企業で構成されています。


感想

VFHは、米国の金融セクターに低コストで簡単に分散投資ができるETFです

バフェットの保有銘柄とバークシャーハサウェイそのものも含まれているセクターです。

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設定来のリターンではS&P500を下回っているVFHですが、

リーマンショック以降(2010年からのチャート)はなかなかいい勝負をしています。


また、チャートを見るとわかるように、利上げに強いETFということがわかります。

利上げに弱い株やセクター(生活必需品など)と組み合わせてポートフォリオのリスクを分散するのにも使えます。

もっと言えば利下げや利上げを見込んでいろいろな使い方もできますが、予想やトレード的な戦略は好きではないので触れるだけに留めておきます。


個人的には金融セクターは好きなセクターですし、VFHもなかなかおもしろい特性をもつETFだと思います。


ただ、私はバンガードS&P500ETF(VOO)に投資をします。



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バンガードジャパンのホームページ参照