VISとは

今回はバンガード・米国資本財・サービスセクターETF(VIS)を紹介します。

米国の資本財・サービスセクターの大型株、中型株、小型株に投資ができるETFです。

あまり注目されていないセクターのETFですが、

設定(2004年)から最近まで長期間S&P500を上回るリターンをあげているETFです。


基本情報

現在の株価      147.35ドル (2019年7月13日現在)

ETF純総資産      34.11億ドル (ファンド純資産総額36.14億ドル)

設定日        2004年 9月23日 

対象国        米国(資本財・サービスセクター)

銘柄数           358銘柄

経費率         0.10%
   
回転率         3.9%


最新の株価はこちらから確認できます。

VISの最新株価へ     (ブルームバーグ)

公式ページはこちらから   バンガード社のHPへ


VISのトータルリターン (VOOとの比較)

トータルリターン ()はS&P500(VOO)のリターン

設定来         9.46%
1年         9.28%    (  3.77%)
3年       13.08%      (11.69%) 
5年         9.06%      (  9.62%)


10年前(2009年6月30日)にVISに100万円を投資していたら

2019年6月末時点で約425万円になっていました。


VISの分配金(配当)

直近配当利回り     1.37% 
直近配当額       0.5056ドル ( 2019年6月21日)
支払い月        3・6・9・12月の年4回

過去の配当利回りはだいたい2%を下回るくらいですが、株価によって大きく変動する傾向があります。



VISの株価チャート(S&P500との比較)


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青 VIS   赤S&P500(spy)

設定来(2004年6月から)S&P500指数を上回っていることがわかります。


VISの株価チャート (配当込、S&P500との比較)

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緑 VIS 青 S&P500(SPY)

配当込のトータルリターンでも、設定から昨年末までS&P500を大きく上回っています。

またボラティリティがSPYよりも高いことがわかります。


保有上位10銘柄

1.ボーイング             6.52%
2.ユニオンパシフィック        4.29%
3.ハネウェルインターナショナル    4.26%
4.ユナイテッドテクノロジーズ     3.68%
5.3M                  3.27%
6.ロキード・マーチン         3.06% 
7.GE                  2.92%
8.キャタピラー            2.45%
9.UPS                2.30%
10.CSX                    2.05%


保有上位10銘柄の占める割合             34.8%


対象となる指数

 MSCI USインベスタブル・マーケット・資本財・サービス25/50インデックス 。

米国の資本財・サービス・セクター株式銘柄で構成されています。

セクターを構成する企業は、資本財の製造・販売、商業サービス。商業用品の提供または運輸サービスの提供のいずれかを事業の中心に据えてい ます。 

下の産業サブグループ別の構成比率をみるとどんなセクターなのかがイメージしやすいと思います。

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感想

VISは、米国の資本財・サービスセクターに低コストで簡単に分散投資ができるETFです

防衛、鉄道、運輸や3M、GEなど個人的には好きな企業も含まれていて、

個人的にはアメリカらしいETFだと思います。

景気に左右されやすいセクターなので今後注意が必要かもしれません。

またチャートを見るとわかるのですが、良い時はS&P500を上回っているのですが、落ちる時の下落幅も大きいです。

初心者の方には難しいETFかもしれません。


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参照 バンガードジャパンのHP