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バフェット第二の師匠 フィリップ・フィッシャー


世界一の投資家ウォーレンバフェットの師匠と言えば、

バリュー投資の父ベンジャミングレアムが有名ですね。


しかし、ウォーレンバフェットが

「私の85%はグレアムからできていて、残り15%はフィッシャーからできている」

と言っているように

第二の師匠フィリップ・フィッシャーの存在も忘れてはいけません。


成長株投資家 フィッシャー

フィッシャーといえば「株式投資で普通でない利益を得る」などが有名ですね。

何を隠そう、若き日のウォーレンバフェットはこの本を読んで、

フィリップフィッシャーを探し、実際に会いに行ったほどなのです。

「彼の考えだけでなく、彼自身にも感銘を受けました。フィッシャーのテクニックを使って会社を徹底的に理解すれば、賢い投資をすることができます。」
   ウォーレンバフェット


フィッシャーの警告

1958年にフィッシャーはこのような警告を残しています。

私達の生活水準が、これまでの5000年よりも遥かに向上するであろう記録的な半世紀(1950~2000)に入り10年が過ぎた・・・(中略)

最近の投資リスクは以前より大きくなっている(成功した時のリターンも)


このような環境においては状況をよく見極めて株を買わなければならない。

私達はまだ景気循環を克服できていない。

その一方で株式投資に大きく影響するいくつかの新しい要素もでてきた。


フィリップフィッシャー「株式投資で普通でない利益を得る」第11章 まとめと結論より


それから50年後、21世紀になっても、未だ私達は景気循環を克服できていません。

そして新しい要素も次々と生まれています。


60年前の敏腕投資家からのアドバイス

新しい要素がでてきても、

株式投資で成功するための基本的な原則は、変わっていないとフィッシャーは言います。

(ここでいうフィッシャーの基本原則とは15の質問、周辺情報利用法等の事だと思われます)


更に大切なのはここからの一文です。

ただ、投資の基本原則を学び、よくある間違いを理解しても、ある程度の忍耐と自制心がな
ければ成功することはできないということも覚えて欲しい。

これは成長株投資家だけではなく、インデックス投資家やバリュー投資家

むしろ全ての投資家に当てはまる言葉なのではないかと思います。


投資では、すぐに結果がでないこともあれば、耐えなくてはならない時期も必ずあります。


そんなときは、60年以上前にフィッシャーが残した、

この結論を思い出して辛抱強く

S&P500へ投資を続けていきたいと思います。




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