VDEとは

今回はバンガード・米国エネルギー・セクターETFを紹介します。

米国のエネルギーセクターの大型~小型株を幅広く網羅するETFで、エネルギーセクターへの投資を考えている方におすすめのETFとなります。


基本情報

現在の株価      84.25ドル (2019年7月6日現在)

ETF純総資産     37.14億ドル (ファンド純資産総額42.78億ドル)

設定日        2004年 9月23日 

対象国        米国(エネルギーセクターセクター)

銘柄数           139銘柄

経費率         0.10%
   
回転率         4.6%


最新の株価はこちらから確認できます。

VDEの最新株価はこちら    (ブルームバーグ)

公式ページはこちらから    バンガード社のHPへ


VDEのトータルリターン (VOOとの比較)
トータルリターン ()はS&P500(VOO)のリターン

設定来               5.76%
1年                  -16.54%   (  3.77%)
3年         -0.88%      (11.69%) 
5年         -7.26%     (  9.62%)


年初来では12.02%と健闘しているものの、

近年ではマイナスリターンが続いているのが印象的なETFです。


10年前(2009年6月9日)にVEAに100万円を投資していたら

2019年6月末時点で約159万円になっていました。

VDEの分配金(配当)

直近配当利回り     3.26% 
直近配当額       0.6869ドル ( 2019年6月21日)
支払い月        3・6・9・12月の年4回


近年の配当利回りは3%を超える事が多く、配当利回りは高めとなっています。


VDEの株価チャート (S&P500との比較)

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青 VDE  赤 S&P500(SPY)

設定来の長期チャートみると以前はS&P500指数を大きく上回っている時期もありましたが、2014年以降は苦戦しています。


VDEのチャート (配当を含む)

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緑 VDE 青  S&P500(SPY)

配当込のトータルリターンでも、あまり印象は変わりません。


保有上位10銘柄

エクソンモービル          22.89%
シェブロン             16.83%
コノコフィリップス           5.29%
シュルンベルジェ            3.71%
EOG                 3.66%  
キンダーモルガン            3.07%
オキシデンタルペトロリアム       2.94%
アナダルコペトロリアム         2.78%
フィリップス66               2.78%
ウィリアムズカンパニーズ        2.46%

保有上位10銘柄が占める割合          66.41%

エクソンモービルとシェブロンで約40%を占めています。

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対象となる指数

 MSCI USインベスタブル・マーケット・エネルギー25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指しています。

セクターを構成する企業は、石油等掘削装置・その他エネルギー関連機器の建設またはサービス提供、あるいは石油・ガス製品の探査・開発・販売・精製または輸送のいずれかを事業の中心に据えています。


感想

エネルギーセクターはS&P500指数との相関関係が低い事(魅力でもある)、原油価格との相関関係が高いことが特徴です。

VDEは米国のエネルギーセクターに低コストで幅広く分散投資できるETFとなっています。

個人的には好きなセクターです。期待されずに割安で放置されているようにも思えます。

今後の原油価格次第ということもありますが、このセクターが好きな方は高めの配当をもらいながら待つのもまた一興だと思います。


ただ、先行きはわかりませんので、初心者の方などは無理に手を出さずに、

普通にVOOやVTIなどの市場全体に投資をするようなETFをお勧めします。


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画像参照 バンガード社のHP