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G20について

安倍総理

貿易や経済に関して「下振れリスクの方が大きい」「下方リスクに対処し、必要な行動をとるのがG20の責務」と発言し

米中対立や中東情勢、北朝鮮問題などによって

「貿易と地政学を巡る緊張は増大している」「貿易制限的な措置の応酬はどの国の利益にもならない」と述べました。


トランプ米大統領

トランプ大統領は中国の習近平国家主席との会談を29日に控え、

「(中国と貿易に関して)何かができる可能性は非常に高いと思う」と楽観的な論調で語る一方、

中国製品への追加関税を6カ月は課さないことを約束したかという記者からの問いに

「約束はしていない」と答えています。


習近平国家主席

28日朝のアフリカ諸国首脳との会合で、トランプ大統領の名前は直接あげなかったものの

「米国第一主義」を痛烈に批判。

「いじめには警告を発する」「自らの利益を第一に置き、他者を顧みないような試みはいかなるものも支持を集めることはない」と述べました。

27日の文在寅・韓国大統領との会談でも、保護主義や中韓関係に対する、外部のいかなる影響にも反対すると述べています。



昨日の報道を簡単にまとめてみました。

日米中、三者三様の発言をしています。

本日29日予定されている米中首脳会談で、先月暗礁に乗り上げた通商協議がどうなるか注目です。



米国個人支出について

5月の米個人消費支出(PCE)統計発表されました。


5月のPCEコア価格指数(食品とエネルギーを除く)は前月比0.2%上昇。前年同月比だと1.6%上昇しています。

個人消費支出は前月比0.4%増。前月は0.6%増(速報値0.3%増から上方修正)されました。

また個人所得も前月比0.5%増と伸びています。


PCEコア価格指数の3カ月平均は約2%上昇し、米国の5月の個人消費支出、所得とも堅調な伸びを示しています。

今回のように今後もポジティブなデータやニュースが続けば、金融当局は政策金利を据え置く可能性もあると思われます。




バンガードS&P500ETF(VOO)投資家がすべきこと

これらのニュースを受けてS&P500指数へ長期投資をする、

投資家がすべきことは、何もありません。


G20や米中問題がどうあれ、金利がどうあれ、いつも通りの投資を続けることをお勧めします。


毎月積み立てている人はいつもどおりの積み立てを、

一括でバイ&ホールドしている人はそのままホールドを続けるのがいいと思います。


もちろん、他の投資戦略をとる方は、各々それなりの対応、対策が必要かもしれません。

ですが、S&P500投資家の方は、こういったニュースや市場状況、将来の予測に惑わされてタイミング戦略を試みるよりも、慌てて動かない方が良い結果を生む確率が高いのと思います。


なぜなら、将来の予想に合わせ、タイミング戦略を試みれば、

当然ですが、うまくいくこともあれば、失敗することもあります。


ただ、確実に一つ言えるのは、動くことによって税金や売買コストがかかってしまうという事です。

長期的なリターンをあげる確実な方法は「コストを抑える事」という原則を忘れないようにしましょう。


S&P500指数へ長期投資をする方であれば、

目先の小さな可能性を拾うより、大きな失敗を避ける事の方がより大切だと思います。


最初に自分に合った資産配分でS&P500等のインデックスファンドに投資をしたのであれば、

直近のニュースに惑わされて、近視眼的な行動をとるのではなく、

いつも通りの長期投資を継続してほしいと思います。


今後も私はブロガーではなく、実践者として、

いつも通りバンガードS&P500ETF(VOO)に投資を続けていきたいと思います。



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