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長者番付には載っていないボーグル氏。


バンガードの創設者ジャックボーグル氏は、

ジェフ・ベゾス。ビルゲイツ。ウォーレンバフェット等と違い

フォーブズ氏が選ぶ「アメリカの資産家トップ400」に名を連ねるような、

すさまじい額の資産は持っていません。


世界トップの資産家ではないけれども

ボーグル氏は「それでも何の不満もない」と語っています。

それには3つの理由があるそうです。


①貯蓄と倹約を重んじる性格

お金を使うより貯蓄するように言われて育ってきた。

必要のないものに、お金を使ってしまった事を逆に気にかけてしまうとのことです。


②確定拠出年金プランの恩恵

1951年に仕事に就き、同年7月に初めて出資金を支払って以来、

確定拠出年金を続けているボーグル氏。

バンガードを創設してからも、自身の報酬の15%を年金プランに投資し続けていました。


賢明な投資をしてきたこと

投機を避け、コストの低いファンドへの地味な投資だけを行ってきたボーグル氏。

市場の変動が激しい時でも、資産配分には一切手を加えていないそうです。

保有しているファンドの基準価格をのぞき見したくなるのを懸命に抑えているとのことです。



ボーグル氏がやりたかったこと

この3つを利用して、長付に載るほどではありませんが

十分な財産を築くことができました。


またそれによって、年収の半分を社会貢献のために寄付することができました。

「これまでの人生の借りを返すような感じだ」

「社会に返すことによって、自分が幸福であることを認めるという重大な義務があると信じている」

とボーグル氏は言います。


財産を築くのと同じくらい、自分の幸福とは何かを考えされられる言葉だと思います。



特に、確定拠出年金については

「課税繰り延べ方式の年金プランで、長期的に健全な投資を行えば財産を蓄えられる。」

「自分の経験が生きた証拠だ」

と強く勧めています。


ちなみにボーグル氏は、自身の最大の資産である、課税繰り延べポートフォリオでは

主に「バンガードトータル債券市場インデックスファンド」に投資しているとのことです。

参照 世界のエリート投資家は何を見て動くのか


日本の個人型確定拠出型年金「iDeCo(イデコ)」

日本と米国では制度に違いがあるものの、

働いて所得のある方で、

個人型確定拠出型年金「iDeCo(イデコ)」をまだ活用されていない方は

是非、一考してみてはいかがでしょうか?。


私自身もイデコを利用していますし、

月額5000円から始められますのでお勧めです。




私の好きなボーグル氏の言葉

最後に私の好きなボーグル氏の書いた一節を紹介します。

参考「波乱の時代の幸福論 足るを知る」ジャックボーグル著


全文紹介する長くなるので要点を簡単にまとめさせていただきます。


ボーグル氏の成功の秘訣

〇倹約精神
〇十分な報酬
〇余った金は毎年貯蓄するという性癖

〇課税されずに複利で運用できるという数学的奇跡
〇投資ではコストが非常に重要だという知識
〇バランスの取れた資産配分を重視するという常識

など、様々なものが魔法のように組み合わさった結果だ。


私はこうした話を際限なく続けてきた。

そして個人として、やるだけの事をやってきた。

その結果、これは本物だと約束できる。

本当に上手くいくのだから。



私自身もボーグル氏を見習い、残した言葉を深く胸に刻んで

今後も賢明な投資を続けていこうと思います。


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