S&P500 2日続けて下落

バンガードS&P500ETF(VOO)の経費率が0.03%に下がったというニュースもつかの間、ここ数日270ドルを超えていたVOOが2日続けて下落しました。

5日チャートでみるとこうなります。

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1年チャートを見ると

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去年の今頃のVOOは約250ドル。12月には220ドルを割る場面もありましたね。

5年でも見てみましょう。


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2年前の5月のVOOは約220ドル、5年前の5月ともなれば180ドルをきっていました。

こうして見てみると、昨日・一昨日の下落など本当に些細な事にすぎません。

5日にトランプ大統領がツイッターで関税引き上げをほのめかしてから、ミスターマーケットは騒がしくなっています。


しかし、長期的な視点で見れば、よくあることなのであまり気にしないようにしましょう。




今後の米中の日程

トランプ大統領が警告を実行に移した場合に備えて報復関税を準備しているとの報道もあり、貿易戦争の停戦維持は危ぶまれています。

中国政府の貿易交渉を率いる劉鶴副首相が今週、9~10日に訪米し、米国と交渉する予定となっています。

当日まで(外交上の駆け引きもあるかもしれませんが)いろいろなニュースや予想が飛び交い、やきもきするかもしれません。

しかし、いずれも予想にすぎず、どうなるかは現時点ではわかりません。結果が出るまでは一喜一憂せず落ち着いていきましょう。

個人的には、もし今回米中貿易問題が結果的にこじれても、いずれまた再交渉すると思います。当然それまで間は株価は下がると思いますが、どちらにせよ私は気にせずVOOを買い増していこうと思います。

まずは9・10日の交渉を見守るとしましょう。


米国の金利について


現在市場は米中問題に気をとられていますが、少し前まではマーケットの主役・注目の的だったのは金利だったと思います。

7日、FRB(米連邦準備理事会)のクラリダ副議長は「利上げ、もしくは利下げの双方に論拠があるとは見なしていない」と述べました。

金利据え置きを決定すると同時に、政策変更には「忍耐強く」あるとの姿勢を改めて確認しました。

また、一部政策担当者からは、このところインフレが低迷しており、将来的に利下げが必要になる可能性があるとの意見もでているようです。

こちらは米国投資家にとって安心できるニュースではないでしょうか。

とはいえ、貿易問題「以外」の情報への注意がおろそかにならないよう気をつけていきましょう。


以上を踏まえて

と気になるニュースを二つ紹介しましたが、

私はこの情勢下でもやるべきことは特に変わりません。

バンガードS&P500ETF(VOO)を定期的に購入していくのみです。


(トレーダーやこの市場環境を利用して利益を得ようとしている方は別ですが)

特に初心者の方や長期投資をしている方は、

市場やニュースに左右されず、今まで通り、各々が事前に建てた賢明な計画を貫けばいいと思います。

ミスターマーケットが騒がしくなっても、慌てなくてすむようなポートフォリオの構築や資産配分をすることが大切だと私は思います。


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