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IMF(国際通貨基金)によると


IMFの世界経済の見通しによれば

2019年と2020年の経済成長率の見通しは以下のようになっています。

左の数字が2019年、右が2020年の経済成長率の予想です。

世界全体  3.33%  3.81%
先進国   1.90%  1.73%
米国    2.33%  1.87%
ユーロ圏  1.29%  1.55%
日本    0.98%  0.46%
英国    1.18%  1.40%
ロシア   1.62%  1.71%
中国    6.27%  6.12%
インド   7.26%  7.49%
ブラジル  2.06%  2.53%
メキシコ  1.63%  1.94%

新興国・途上国  4.35%  4.84%


あくまでIMFの予想なのですが

世界全体でみると3%以上成長するという見解です。

どの国も「低いながら成長する」という見通しはバンガード社も同様でした。


(1%以下の成長が予想される国もありますが・・・)

だいたいみなさんの想定通りだと思います。

幸いな事に、ゼロやマイナスではありません。


あくまでも予想ですので、未達に終わったり予想外の事件が起きたりする可能性もあります。

また「経済成長率=株価に即反映されて、投資家に利益をもたらす」とは限りませんので、注意も怠らないようにしましょう。


人口について

日本では人口減が叫ばれていますが

世界の人口は13年後には今より約10億人増える見通しです。

ただ、人口の増えるペースは緩やかになりつつあり、これから数十年は減速する見込みとなっていす。

2100年には100億~120億の人口で安定するとみられています。


個人的な見解

現在「中所得国」はどんどん増加しており、そこに70億人中50億人が生活しています。


2017年世界の所得分布ですと、1日あたり2~8ドルの所得を得ているグループが最も多くなっていますが、

2040年には、1日あたり8~32ドルの所得を得るグループが最も多くなり、所得分布の山も全体的に右(先進国側)によります。

シャンプーや生理用品を使用する人の数は既に増加しており、もう少し頑張れば、バイクや冷蔵庫に手が届くというような人達も今後どんどん増えていきます。

また、現在世界でインターネットを利用できる人の割合は48%となっています。

インターネットを使う人は世界で増加傾向にありますが、それでもまだ50%以上の人がインターネットを利用していません。そこを開拓していけば(生活必需品や消費財だけでなく)IT関連企業にもまだまだ成長の余地はあると思います。


世界にはまだ50億人以上(+今後の人口増加分)の潜在的な顧客が存在しているのです。


そう暗くはない未来

今後、数年間の経済の見通しや株式のリターンの予想はあまり良くないものが多いです。

確かにそうかもしれません。

でも、より長期的な視点で、地球全体で見れば、人類にはまだまだ経済成長の余地は残されていると思います。


その利益をどこまで投資家が享受できるかはわかりません。

途中で困難な事件や災害が起きたり、暴落や経済の失速もあるでしょう。

未来は誰にもわかりません。

ですが、現在の低成長も含めて、私は意外と人類の未来を悲観していません。


今後も長期的な視点と広い視野を持ち、

慌てずどっしりと構えて長期投資を続けていこうと思います。




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