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米国ウェルズ・ファーゴの1~3月(第1四半期)決算は、

1~3月期の決算としては過去5年で最も好調でした。


ウェルズファーゴとは

カリフォルニア州に本社を置き、西部を地盤とする銀行で、

2017年7月現在アメリカ合衆国で最も支店数が多い金融機関です。

2015年現在、資産価値では全米第三位

特に良質な資産を持つことで知られ

アメリカ国内では住宅ローン、自動車ローン、中小企業融資でシェア1位になっています。
 
バフェットのお気に入り銘柄としても有名です。




決算の速報

〇純利益は14%増加。(コスト削減が成功)

〇収入は1.4%減の216億ドル(予想平均210億ドルは上回り小幅減に留めた)

1株利益は1.20ドルに増加 (市場予想より強い)

〇預金総額は2%減少

ウォレーン・バフェット氏は、自身が気にしているのはウェルズの収入が増加するかどうかではなく、「1株利益が時間と共に拡大するかどうかだ」と話していました。

ひとまずここはクリアしたといえるでしょう。


また今後金利の低下によって

住宅市場が回復する場合に、

ウェルズファーゴは他の銀行に比べ住宅ローン事業の構成比率が高いため、

恩恵が相対的に大きいと期待されています。


今後の課題

営業慣行に関する不祥事の影響から

業績の伸びは他の大手銀行に劣後する状況が続いています。

今後の課題としては

〇新しいCEO候補の探索

〇当局から課されている総資産の制限がいつ解除されるか

がポイントとなります。


以前ウェルズファーゴを保有していましたので

やはり思い入れがある企業ですし

今でもS&P500ETF(VOO)として間接的に保有していますので

今後の更なる巻き返しに期待しています。




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