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バンガードの創設者

インデックスファンドの父ジャック・ボーグル氏は

投資で成功するのは常識が大切だと言っていました。

そして常識とは簡単な計算と歴史が証明すると

著書に記しています。


簡単な計算

ここでバンガード取締役でもあったエリスの言葉を一つ紹介します。


仮に1年で10%上がる投資があるとする。

この投資の一か月ごとの平均上昇率は1%にも満たない

1日単位の上昇率はほとんどゼロに近い。

したがって、

毎日の株価の動きを気にしても意味がない。



ところが実際には毎日かかさず株価チェックする投資家は少なくない。

株価などは四半期に一度見れば十分だ


もしアマチュア投資家で

売買判断を年一回以上しているとすればそれは多すぎる

どこかでそのツケを払う事になるだろう。


チャールズエリス・「敗者のゲームより」引用



シーゲル教授らの研究などもから考えるに、

厳密にはこう単純ではないのですが

エリスの言いたい「真意」は伝わりますよね。





他の分野はともかく投資においては、

「楽観的」であるよりも

「客観的」で「現実的」であることの方が遥かに重要である。

ともエリスは著しています。


新しい情報に過剰反応したり、

自分が他の投資家よりも多くを知っていると錯覚に陥ったり、

価値が続くと永遠にそれが続くと思いこんだり

(投資信託が値上がりしていくとどんどん強気な気持ちになっていったり)

しないようにしましょう。


例えば、

私の投資をするS&P500ETF(VOO)も

本体の価値を超え、株価が上昇すれば

マイナス方向への「平均への回帰」「効率的市場」が働き

大きく引き戻されることとなるでしょう。

それはさけられません。


でも予測をしてタイミングをみてコロコロ乗り換える

(敗者の)ゲームに参加して勝利を得ることは私にはできないでしょう。

(おそらく多くの人にも)

ですので

私は株価を見て過度に楽観的になったり、増長したりせず

(逆に悲観的にもなり過ぎず)

客観的にS&P500のリターンと変動値(リスク)を受け入れて(満足して)

これからも投資を続けていこうと思います。


「足るを知る」

最後にこの言葉を紹介します。

足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。

その所を失わざる者は久し。





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