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ブルームバーグによると


ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストらが、

米経済が向こう4四半期の間に

リセッション(景気後退)に陥る確率は10%強

との見方を示したそうです。

昨年末には20%前後と見込んでいたそうで・・・

(う~ん、この感じ・・・)


10日付のニュースなのでご存知の方も多いかと思いますが

グッゲンハイム・パートナーズのリポートによれば

24カ月以内にリセッション(景気後退)が始まる確率は

年初に比べ2倍以上に高まった。

景気先行指数が悪化しイールドカーブが逆転、

金融政策がタイト化していることを同社は指摘しています。

「次のリセッションは前回ほど深刻にならないだろうが、

通常より長期化する可能性はある。」

(う~ん、この感じ・・・)



昨年末から

市場予測が二転三転しすぎだと思うのは


りんりだけでしょうか。

手のひらをクルクル返しすぎて

そのうち手首が腱鞘炎になるのではと心配になります。



最近のシーゲル教授もそうですが・・・

短期での予測は本当に、こうもコロコロ変わります。


市場全体に投資をして長期保有を目的とする

インデックス投資家は、

この類のニュースは

あまり気にしない方がいいかと思います。


市場を予測し、上回る事を狙う投資家の方々は

腕の見せ所が近づいているのかもしれません。


とはいえ

「国内外の政策当局が景気後退に立ち向かう手段が限られている」

との見方には同意します。

特に私の住む日本の場合は

国の財政赤字もそうですし、

金利も低いままですから

何らかのショックや景気後退が起きたとき、

採れる策・選択肢はそう多くはないでしょう。

抵抗力が高いとは決して言えない状況だと感じています。




もう一つ気になったフレーズ

「高いバリュエーションのため株式相場は40-50%下落し得る」


ここでりんりは

ボーグル氏の言葉とともに

アウステルリッツの三帝会戦での

ナポレオンの言葉を思い出します。


長くなるので忙しい人は、以下結論まで読み飛ばしても可

ナポレオンはウィーンを占領するも、

それは敵(連合軍)の罠で

フランス本国から大きく引き離され、補給線も限界

7万しか動かせる兵力がないナポレオン


対して

北から オーストリア・ロシア連合軍 8.5万

南東から カール大公のオーストリア軍 9万

北西から プラハ方面軍 2万

に包囲されつつあり


イギリスのネルソン提督によってフランス海軍は既に壊滅

さらに中立のプロイセン軍 5万以上も連合側につく動きをみせ


ナポレオンは、株価が50%下落したときなんかよりも

遥かに絶望的な状況に陥ります。


絶体絶命の窮地の中、

ナポレオンは冷静に勝機を見いだし、

ピンチの中でも慌てず、

「ある瞬間までは」無駄に動かず



「ただ一撃で、この戦争は終わる」


この言葉通り、アウステルリッツの三帝会戦の「一撃」で、


絶望的な戦争を終結させることに成功しました。





ここから結論


ナポレオンは「絶望的な状況の中にチャンス」を見いだし

(逆に敵を罠にはめ)

「勝利と栄光」を確信したと言います。


そしてボーグル氏の

「株式市場の指数に連動する伝統的なインデックスファンドを

底値で取得することが究極の戦略となる」

という名言

もうお分かりですね。

株価が下落した時こそ、長期低迷した時こそ

チャンスなのです。



もしかしたらナポレオンのように(才能があれば)

一撃で大きく資産を増やせるかもしれません。



市場予測に振り回され過ぎてはいけません。

下落がきたらきたで、儲けたり、

次に備えて種をまくなど、

市場を利用するチャンスはあるわけですから。


まあ、それを劇的に捕えて

奇跡的な成果に変えるのが「天才ナポレオン」


利用できるか不安なので

タイミング戦略を排して淡々と投資をする「凡人りんり」


どちらの戦略を選択するかはあなた次第ですが

いずれにせよ・・・・

「勝利の栄光を君に!」(^^ゞ

それではみなさん良い週末を。



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