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「百年たっても古びないのが名著である」

あなたの持っている本(特に投資本)の中で

100年とは言いませんが、

10年後・20年後も輝きを放っている本は何冊ありますか?


「群集心理」

フランス革命やナポレオンの出現などの「史実」に基づいて

「群集心理」の特徴や功罪を分析した

フランスの社会心理学者 ギュス・ターウ・ル・ボンの名著です。


「1895年にパリで刊行された」

というだけでロマンを感じてしまうのは

りんりだけでしょうか・・・。

いずれにせよ、数世紀を跨いでも、

なお輝く歴史的な名著であることは間違いありません。


その内容は

付和雷同などの未熟な精神に伴う、

群衆の非合理な行動に警告を発しています

本書は歴史好きとしても、

投資家としても深く考えされられる一冊です。





ただし、

文章は(翻訳の影響でしょうか?)

書いている内容はわかりやすく、おもしろいけど

読書慣れしていないと

多少読みづらいかもしれません(笑)

早い人では数ページで挫折するかもしれません。


2~3文抜粋してみると

文明の変遷に先だって現れる大動乱は、民族の侵略とか王朝の転覆のような、著しい政治上の変革によって、一見決定されるかのように思われる。

しかし、これらの事件を綿密に研究すれば、多くの場合、表面的な原因の背後に、真の原因として、民衆の思想に深刻な変化があったことが発見されるのである。

真に記憶すべき事件とは、人間の感情の目に見えぬ変化から生ずる

目に見える結果を指すのである。


ここが分水嶺


ここまで読んでおもしろそう、いけると思った方で、

「まだ読んでない方」

是非本書を読んでみて下さい。

一冊1000円の文庫本から

一生ものの知識が手に入ります。



ゴールデンウィークのお供にも是非





(同じくらいの値段で手に入る)

最近の簡単な

投資家や群衆心理、バブルに関しての分析や考察する本よりも

学ぶことが多いおすすめの一冊。

100年の時の試練に耐え抜いた名作は味わい深いものがあります。

ですが・・・

「りんりの言葉を鵜呑みにするな」

私の言葉をそのまま信じる必要はありません。


「敗者のゲーム」の著者

チャールズエリス


投資についてさらに理解を深めたい方に

おすすめの10冊のうちの一冊に

この「群集心理」をあげています。


普段は冷静で合理的な人でも、群衆の一因になると我を忘れ、

思考能力を失ってしまう様子を描いている。

投資家の群集心理を理解するための格好の書である

チャールズエリス


りんりの事は信用できなくても、

エリスの事は信じてあげてください





逆に文章が苦手だなと思った方もご安心を

りんりが本書から得た知識を

読書が苦手な方にも、わかりやすく・簡単に・

ブログに落とし込んで

みなさんに紹介するのが

古典的な(古臭い)投資書などを読むのが大好きな

私がブログを書く一つの意義なのかな

と最近考えています。


ただ、私は完全にその日の気分次第で

書く内容を決めて

ブログを書いていますので

いつになるかは保証できません・・・(笑)

が、今後こうご期待。





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