000

「チャールズ・エリス」


イエール大学卒業後
ハーバード・ビジネススクールで最優秀のMBA
ニューヨーク大学でPh.D.を取得

ロックフェラー基金などを経て
グリニッジ・アソシエイツを設立

投資顧問会社や投資銀行などの経営・マーケティング戦略に関する調査、コンサルティングなどに腕を振るっています。

退任後は

ホワイトヘッド財団理事長
イエール大学財団基金・投資委員会委員長
米国証券アナリスト協会会長

などを歴任しています。

私個人としては、
バンガード社の取締役としての印象が強いです。

バンガードが好きなので(笑)

日本の投資家の方にも名著「敗者のゲーム」は有名だと思います。


今日はそんなエリスの三冊の本を

個人的な感想とともに紹介したいと思います。



「敗者のゲーム」

エリスの著作の中では、一番のオススメ

1985年に初版が発売されてから、現在の第6版まで

30年以上の時の試練を乗り越えてきた

全米累計100万部のロングセラー

インデックス投資に興味があるかたは是非一度ご覧下さい。

私も定期的に読み返す一冊です。





「チャールズエリスのインデックス投資入門」


エリスの就活の様子や、資産運用の世界に飛び込んだ時の話。

「アクティブ運用」「ウォールストリートの変化」「インデックスファンドとの出会い」など・・・

エリスが過去を振り返っている第一章が印象的(個人的に好き)な一冊です。

投資本としては内容はシンプルですが、少し個性的で

他の二冊の方が、個人的にはお薦めできるかもしれません。

(入門という割に、簡単だけど、初心者向けじゃないというか・・・(笑))




「投資の大原則 人生を豊かにするためのヒント」

「ウォール街のランダムウォーカー」の著者、バートン・マルキールと2人で力を合わせて、

「個人が投資をするための素晴らしいガイドブックを作ろう」

「できるだけシンプルに、しかし、シンプルすぎないように」

を原理・原則として、基本に絞って書いた一冊。

そのコンセプトは伊達ではなく、

初心者の方にもわかりやすい内容となっています。

「敗者のゲーム」や「ランダムウォーカー」を読了された方は物足りないと思われるかもしれません。

ですが、初心者や投資未経験の方はもちろんなのですが、

上記の投資本を読むのを挫折したり、めんどくさいと感じている方などにも

文章も読みやすくて、ページ数も少なく(本文は200ページ以下、文字や余白も大きめ)

お薦めです。




実はもう一冊、チャールズエリスが選ぶ「名言集」的な本も

一読しましたが購入までには至りませんでした(笑)

とはいえ、紹介した三冊は(特に2冊は)

私自身購入し何度も読み返している本なので、

クオリティは保証します。

エリスの本は

「安い」「読みやすい(分量も書き方も)」「わかりやすい(結論が明確で具体的)」

と三拍子そろっていて、幅広い層の方にお勧めできます。

10冊以上本を出版している理由もうなずけます。


また、インデックス投資を勧めつつも

実はエリス自身がこっそりと個別株をやっているだけのことはあり(笑)

アクティブ運用にもある程度寛容だったり、理解がある面も所々に見られます。


経歴や実績を見ると、雲の上の存在のようなエリスですが

そういう彼の人間味あふれる一面と

個人投資家のために語られる熱いアドバイスを

是非一度味わって頂ければと思います。




↓もしよろしければ一日一回応援クリックして頂けたら励みになります↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング