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今日はデービット・ソコル氏の名言を紹介していきたいと思います。


バフェットが認めた経営者だけあって、また自身もいくつもの投資(買収)案件を成功させているだけあって、ためになる言葉をたくさん残しています。

是非今後の投資や仕事の参考にしてみてください。


デービッド・ソコル氏とは

バークシャー・ハザウェイ傘下のミッドアメリカン・エナジーとネットジェツの元会長で、辞任前は後継者の有力候補ともみられていました。

辞任前にはルーブリゾール株をめぐる疑惑もありましたが、ウォーレンバフェットも「極めて有能な経営者」と評価するなど、手腕を高く買っていました。


「ミッドアメリカンエナジー」

ミッドアメリカンエナジーは石炭・天然ガス・石油・原子力発電・風力発電・水力発電・バイオマスなどから作られたエネルギーを消費者に提供している会社です。

米英に子会社も多く持ち、天然ガスのパイプラインやエンドユーザーに送配電事業、住宅用不動産仲介等もしています。


ミッドアメリカンエナジーをバークシャーに売った時のコメントから

「われわれは当時、どの角度から見ても大企業でした。四半期ごとに着実に利益も上げていたし(略)・・・。当社の株価は上昇していましたが、同業他社の株価は2倍にも3倍にもなっていたので、アナリスト達は株価が出遅れていると批判的でした」

「あるアナリストは私にもっと「取引速度をあげろ」と言ってきたんです。アナリストによると、エンロンなどの同業他社は月に2~3件取引を成立されているのに当社は年に1~2件だけだってね。もううんざりしていました。」

1990年代末、ITバブルに沸くころの話です。後にわかったことですが、例の同業他社は会計を誤魔化していました。

またアナリスト達は経営者にも短期的視点を取り入れるよう助言し、ミッドアメリカンエナジーのプロジェクトが長期的すぎると文句を言っていたようです。


この話には私達投資家が得るべき教訓が詰まっていますね。



バフェットについて

「彼は知識の広さと深さの両方を兼ね備えています。」

「バフェットは全ての業界に通じていて、それぞれの業界の論理を理解しているんです。」

「ある業界にあまり関与していないという理由だけで、その業界の専門的なことについてそれほど詳しくないというような印象を与えることもあるかもしれませんが、実はそういう業界についても非常に詳しいんです」

「彼は多くの資料を読みこなし、自分が調査した内容や情報をすべてまとめあげて、そこ方合理的な意思決定を下す能力があるんです」


数々の子会社を買収したミッドアメリカンエナジーの最高責任者ソコルからみてもバフェットの知識量は驚愕に値するようです。

多くの物を読み、知識を身に着け、使いこなすバフェットの姿勢は私も見習いたい所です。


バフェットから学んだ事

「私がウォーレンバフェットから学んだのは、意思決定に感情を挟んではならないということです」

「どんな場合でも、事実・データ・そして状況に基づいていなければならない」

「普段は感情的な人間でも構いませんが、ビジネスの決定はファンダメンタルズに基づくべきです」


やはり感情は投資やビジネスにおいて最も注意すべき要素なのかもしれません、。



管理職につく人に向けて

「多くの管理職が明確な目標を設定して常に自分を高めていかないために、キャリアの途中で進歩が止まってしまうんです」

「自分には20年以上の経験があると言っても、それは単に1年の分経験を20回繰り返したに過ぎないんです。」

「これは水平的な経験であって、これでは一つ上の階段には絶対に上がれません」

「そこで大切になるのは、自分の活動分野で毎年、新しい経験ができるように目標を設定することなんです」


りんりの場合は「毎朝起きたときよりも少しだけ賢くなる」のが日々の目標の一つです。

これを毎日繰り返していけば数年後とても差がつくと思い、読書を習慣にしています。

バフェットも読書(知識)は複利で効いてくると話していましたが、

いつか複利が私の知識にも大きく効いてくることを願っています。(もちろんVOOにも(笑))


挫折について

「タッチダウンを1回するために10回倒されるかもしれない。でもその1回のたっちだうんのおかげでチームは勝てるかもしれない。ビジネスの世界もまったく同じです。失敗を恐れずに何度でも挑戦するんです」


20代の頃の話(年上の部下から尊敬されるために)

「当時の私は、腰を低くして自己主張を捨てて、自分には指導力があるのだという事を証明するために、とにかく一生懸命働きました」

それでも部下になるのを快く思っていなかった年上のマネージャーはいました。

「人は答えを求めたがります。ある人物が成功している理由がわからない時は、真実より言い訳を探そうとしがちになる。」

「残念ながら人はうわさ好きで欠点ばかり見てしまう。その人の成功を、運やコネや育ちのせいにして」

「一生懸命に働き、自分を律する力に優れ、そして才能のある人は報われることが多いという、この上なく明確な真実を認めようとしない」


父からのアドバイス

「他人がどう感じるかはコントロールできない。でも自分の行動はコントロールできる。その行動がやがて彼らの受け止め方を変え。」

「能力があるかどうかは、いずれ分かるから」


つまりS&P500がいいかどうかはいずれ分かるから、自分の行動をコントロールしろということでしょうかね?(曲解w)


さていかがだったでしょうか?

ソコル氏のように傘下の企業に能力のある経営者がうじゃうじゃいるのも、バークシャーの強さの一つだと思います。

ソコル氏の成功の秘訣は、規律、真摯さ、信用、一生懸命、自分に厳しくなど・・・

本や資料で知る限りでは、(恐れ多いですが)割とりんりの仕事・投資感に近い感じがします。

というか日本人の多くが共感できるような価値観・発言のように思えました。

一見当たり前のことにも思えますが、「一生懸命努力すること」「自分に厳しく律すること」などを貫けば、大きな成功をつかめるという好例がソコル氏だと思います。

そして私も一生懸命努力し、自分を厳しく律してS&P500ETF(VOO)投資を貫いていこうと思います。




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