一般的に「S&P500に投資」と言えば次のようなメリットがあげられます。


〇米国市場の大部分を占める、大型で質の高い米国企業に広く分散投資ができる。

〇低コストで投資ができる。

〇S&P500指数の長期的な素晴らしいパフォーマンス

〇ポートフォリオの低い回転率

などなど・・・

そしてS&P500投資家にとって嬉しいメリットは世界一の投資家ウォーレンバフェットにお墨付きをもらっていることではないでしょうか?

他、ボーグル氏、スウェンセン氏、エリス氏、昔のシーゲル教授、ポール・サミュエルソン氏、マルキール氏などなど多くの著名投資家・研究者等もS&P500インデックスファンドを押しています。


2013年にウォーレンバフェットが妻への遺言として


「現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用するよう指示しました(バンガード社を勧めます)」

「こうした方針をとることにより、高額な手数料をとる運用者を抱えている他の投資家よりも、長期では優れた結果を残せると確信します。」

と語ったのはご存知の方も多いかと思います。

しかし、実はウォーレンバフェットはそれ以前も(そして今も)S&P500とインデックスファンドを投資家に薦めています。


「1996年」のバークシャー・ハサウェイ年次報告書

通称「バフェットからの手紙」より一部抜粋します。

「機関投資家だろうと個人投資家であろうと、運用コストが極端に低いインデックスファンドに投資することが、普通株を所有する最良の方法であるという事を大多数の投資家は知ることになるであろう。」

「この方法に従えば、大多数の投資のプロたちが生み出す運用手数料と経費を差し引いたリターンを上回ることになる。」


もし1996年の時点でS&P500投資を始めていたらと思うとすごくワクワクしませんか?

1996年~2018年の各年毎のリターンは

96 23.0%
97 33.4%
98 28.6%
99 21.0%
00 -9.1%
01 -11.9%
02 -22.1%
03 28.7%
04 10.9%
05   4.9%
06 15.8%
07   5.5%
08 -37.0%
09 26.5%
10 15.1%
11   2.1%
12 16.0%
13 32.4%
14 13.7%
15   1.4%
16 12.0%
17 21.8%
18  -4.4%

S&P500指数チャート (1996年11月22日~)
000
Google参照

チャートの始まりの1996年11月の時点で748.7ドルだったS&P500指数は現在2737.7ドルへ約3.7倍にもなっています。

(為替等は考慮していません)

これに配当再投資したり、途中で追加投資したり、ITバブルとリーマンショックと二度あった暴落時にしっかり買い増したり、もしくはドルコスト平均法でも・・・

など、想像すると更に夢が膨らみますね。


(それにしても1996年・・・というかもっと以前からインデックスファンドの優良さに気づくとは流石バフェットです。バークシャーとの比較は・・・今回はやめておきましょう(笑))


ちなみに1996年(平成8年)のヒットソングは

「田園」「チェリー」「アジアの純真」「LA・LA・LA・LOVESONG」「DEPARTURES」「そばかす」「ミエナイチカラ」「Dont wana cry」「イエロー、イエロー、ハッピー」「マイフレンド」「名もなき詩」「Body&Soul」「バンザイ~好きでよかった~」などです。

もしあのころ投資をしていれば、今頃・・・

「バンザイー、S&P500に投資しててよかった。このままずっと、ずっと、死ぬまでハッピー」

と歌えたかもしれません(笑)

みなさんは1996年何をして過ごしていましたか?




もちろん過去のデータですし、未来はどうなるかわかりません。

しかし二度の暴落を挟んでもこのリターンということ。

そして米国企業がこれからも利益をあげ続ける限り、それが源泉となり、配当や株価として投資家に合理的にリターンをもたらす事実は、私が生きている間、今後数十年はおそらく変わらないでしょう。

もちろん市場や株価は短期的には合理性を欠くこともあるでしょうが、長期的には上のチャートのように健全に成長していくと思います。

りんりはこれからもS&P500に投資をすることをお薦めします。






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