S&P500指数はアメリカの大企業500社の株価を元に算出される、時価総額加重平均型株価指数です。

米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。

今日はS&P500指数について少し復習していきたいと思います。


「S&P500」VS「株式ファンドの平均」


S&P500年平均リターン()内が同期間の株式ファンドの年平均リターンとなります。(1998年まで)

  5年 23.1% (18.1%)
10年 18.6% (15.2%)
15年 17.2% (13.2%)
20年 17.4% (15.6%) 
25年 14.3% (13.9%)
30年 12.5% (10.8%)
40年 12.3% (11.5%)
50年 13.1% (11.8%)

5年以上の期間で見ると、株式ファンド(投信)はS&P500にほぼ勝てません。

1978~1998年の20年間生き残った株式投信の実に79%がS&P500指数に負けています。

また20年の間に消えていった成績の悪かったファンドは、この中に含まれていませんので、実際はさらに多くのファンドがS&P500指数に負けたということになります。


1995年にボーグル氏が著した「市場平均の勝利」という冊子には、全てのアクティブ運用された株式ファンドの96%にS&P500指数が勝利したと記載されてあります。

さらにS&P同様に(小型株を含む分より市場平均に近い)ウィルシャー5000も86%のファンドを上回っていたという事実とともに

インデックスファンドの父ボーグル氏は

「インデックスファンドがいかに成功したかを正しく表現するためには、「勝利」などという言葉では全く不十分なものであった」

と語っています。

「S&P500指数には勝てなかったよ」byアクティブファンドのマネージャー




先日、モーニングスター様が選ぶファンドオブザイヤーが発表されました。

詳しくは下にリンクを張っておいたのでそちらから。

ファンドオブザイヤーBYモーニングスター


そして選ばれた28本のファンドの平均経費率は1.58%

この中の何本が生き残り、何本が長期的にS&P500ETF(VOO)に勝つことができるのか・・・

りんりは非常に楽しみにしています。

ちなみに私の投資しているS&P500ETF(VOO)の経費率は0.04%

すでに1%以上勝っています。


ツイッターの方で好調のウエルスナビにも少し触れましたが・・・

1%の差、みなさんはどう思いますか?

私の記憶が確かなら「1%を笑うものは1%に泣く」という言葉が日本にあったような気が・・・笑。


今日は趣向を変えて最後は一枚の画像とともにお別れしましょう。

もう一度聞きます。たった1.数%の差ですが、どう思いますか?


IMG_0332

参照 インデックスファンドの時代より




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