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1月29日「楽天・バンガードシリーズ」の第5弾として全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンドが発表されました。

まずは簡単に概要を紹介します。

設 定 日  2019年2 月15日(金)

商品名:楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド
愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界債券・為替ヘッジ)

取扱証券会社 岡三オンライン証券株式会社、株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、 楽天証券株式会社

特 色  日本を含む全世界の投資適格債券市場の動きに連動する投資成果を目指して、ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合浮動調整インデックス(円ヘッジベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。

投資適格債券の運用に際しては、原則として実質組入外貨建資産の対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指します。対円で為替ヘッジをすることで、相対的に低リスクで安定的な値動きが期待できます。

課税上は、株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。配当控除の適用はありません。


プレスリリースコメントから一部抜粋。

投資家の皆さまからの「自分達自身のリスク許容度に応じて、もっと自由により分散された資産形成を行いたい」といったご要望・ニーズを受けて、新たにラインアップに追加したとのこと。

また、楽天投信では、バンガード・ジャパンの協力のもと、皆さまの資産形成の一助となるよう、今後、ウェブサイト等で資産配分比率に応じたリスク・リターンなどの情報発信も行っていく予定です。(個人的に気になります)

コスト・手数料

購入手数料 なし
換金手数料 なし
信託財産留保額 なし

運用管理費用(信託報酬) 年0.1296% (税抜き0.12%)
投資対象とする投資信託証券における報酬 年0.15%程度 (今後変動可能性あり)

実質的に負担する運用管理費用 年 0.2796%(税込)程度 
(目安、変動可能性あり)

(円ヘッジのためのヘッジコストもあるので妥当な所かもしれません。)


ちなみにバンガードの主な債券ETFだと

BND(米国トータル債券市場ETF) 0.05%+購入手数料
BNDX(トータル・インターナショナル債券ETF、除く米国)米ドルヘッジあり 0.11%+購入手数料

BNDW(BND+BNDX) 0.09%(日本で販売無し)

となっております。いずれも円ヘッジはなし。

手数料だけでみるとETFの方が安くなっています。

投信がいいかETFがいいかは、VTIか楽天VTIかに通じるものがありますね。

今回はそれプラス、円への為替ヘッジをどう判断するかというのもポイントになります。


リスク

金利変動リスク、為替変動リスクなどがあります。

特に海外債券には為替リスクが最大の敵となります。

為替リスクについて(一部抜粋)

実質的に投資する外貨建ての有価証券等について部分的に対円での為替ヘッジを行いますが、完全にはヘッジしないため、外貨レートが対円で下落した場合には、基準価額の下落要因となります。また、為替ヘッジを行うにあたり、円金利がヘッジ対象通貨の金利より低い場合には、通常金利差相当分を含むヘッジコストが発生し、基準価額の下落要因となります。


以上簡単に概要をまとめてみました。

まだ速報を見ただけなので、何とも言えませんが。

私は今のところ購入予定はありません。私の場合はBNDなど債券ETFで充分かなという印象でした。

ですがインデックス投資家・運用、または投信を積み立てている方で、

もう少し債券を組み入れたい方。

逆に債券の比率を下げたい方(バランスファンド等をやめて、株式のみのファンドとこれを組み合わせて比率を調整する)といった使い方もできそうな気もします。

いずれにせよ選択肢が広がるのはいいことですよね。

特に今後は不安定な相場が予想されていますので、このような時期に債券ファンドという選択はありだと思います。

これからもバンガードと楽天証券からは目が離せませんね。



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