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新年あけましておめでとうございます。

まだまだ未熟者のりんりですが、今年もS&P500(VOO)ともどもよろしくお願いします笑。


昨年の米国株式市場は非常にボラティリティの高い、難しい相場となりました。

〇〇ショックの時などに使われる英語「crisis(クライシス)」

日本語で訳すと「危機」となります。

「危機」 文字通り「危」は「危ない・危険」という意味ですが、「機」には「きっかけ」つまり「時機・機会」を表す意味もあります。


未来は誰にもわかりません。

当然ながら2019年の市場も株価もどうなるかはわかりません。

しかし、リスクマネジメントをしっかりとして、自分のできる範囲でリスクを許容し、

未来という存在を「危険な敵」から、何かを掴む「機会」へと変えていけたらなと思う今日この頃です。


具体的にはこの不安的な相場を活かして安値でS&P500ETF(VOO)を買い増しつつ、BNDなど株式以外のアセットへの投資や充分な現金比率を保つ。本業以外の収入源の確保など・・・。

リスクと向き合いつつ、新しい機会をつかむ一年にしたいと思います。



せっかく新年の正月ですので・・・

昨年読んだ本の中から、この時期に最もオススメな本を紹介したいと思います。

以下にアマゾンのリンクを張っておきます↓



(画像からアマゾンのページに飛びます)

どんな複雑な問題も解決に導く。無駄と時間をそぎ落とし成果を最大化する方法。

ワシントンポスト、タイムズ、ビジネスウィーク誌などで絶賛された本です。


新年の目標や、投資計画を作る時にぴったりの一冊です。

文章も簡単で読みやすく、ページ数も200ページちょっとなので1日で読めます。

(値段もお手ごろなのも地味に嬉しいですね笑)


『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』著者

目次 

1 すべては「スピード」「実行力」「柔軟性」

2 まず「いちばん大切なこと」を見わける

3 ルールを最少まで絞りこむ

4 アクション前に押さえておくべき「4つの基本」―――実践編

5 仕事の現場でどう活かすか―――実例編

6 「最良の選択」を可能にする―――人生設計編

7 激変の時代にこそ役立つ「弱点の強み化」

8 成功者は、つねに「ゼロベース」に立ちかえる


いわゆる「私はこうして成功した系の」自己啓発系の本ではありません笑。

FRB。医療。災害救助。アスレチックス(野球チーム)。企業。スタンフォード大学。FX取引業者。裁判所。ダイエット。古代ローマなどなど・・・

本当に様々な分野のたくさんの事例を用いて、シンプルなルールの有効性や具体的なルールの決め方、活用方法などを「シンプル」にまとめた良書だと思います。


(道路交通法とか分厚いマニュアル、たくさんのルールを決めたダイエットなど)複雑すぎるルールは形骸化しやすく、継続しにくく、効率的でなくなり、柔軟性を欠き、あまり良い結果をもたらしません。

(と言いつつ、「飛行機の点検時」など複雑なルールが有効な場面もあると認めているところもこの本の好きな所の一つです。)




シンプルルールの一例として「トリアージ」があります。

トリアージは負傷者が多く出る戦場や災害時の野戦病院等で使われているルールです。

①負傷の重傷度や緊急度によって選別し、それに応じで4色のタグをつける。

②その色の順番に治療をしていく。

たったそれだけのとてもシンプルなルールです。

選別方法も

1.指示に従えるか?
2.脈拍数が毎分120未満か?
3.呼吸数が毎分10以上30未満か

この三つだけです。

でも、たったこれだけのルールで、イラク戦争や2013年ボストンマラソンの爆弾テロなどの際に多くの人命が救われました。

(トリアージ導入以前はけがの重軽にかかわらず、運ばれた順番に治療しており、列に並んで待つしかありませんでした。)

医療設備や人員、時間も限られているなか、覚えやすく、時間も節約でき、集中力を維持しやすい。

他の医療技術の進歩等もありますが、たった2つのシンプルなルールを導入したことにより死傷率は大きく改善されたようです。

このようなシンプルなルールの実例がたくさんのっており、どう取り入れれば私達にも応用できるか、ポイントがわかりやすく解説されています。


新しい目標設定や行動計画を建てようとしている方はもちろんですが、

今やることが多くて時間が足りない方、複雑な問題に取り組んでいる方なども是非一度読んでみてください。


効率的で、柔軟性があり、継続しやすい、シンプルルールが、もしかしたら改善・解決のヒントになるかもしれません。

一生モノの思考法・計画を建てる上で重要なスキルとなる「シンプルルール」

りんりオススメの一冊です。




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