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投資で成功する秘訣の一つとして「他人と違う事をする」ということがあげられます。



世界一の投資家ウォーレンバフェット曰く

「人が貪欲な時に恐れ、人が恐れている時に貪欲になろうと心がけている」


バフェットの参謀として名高いチャーリーマンガー曰く

「群衆のまねをすれば、平均的なパフォーマンスしかあげられない」

「群衆は愚かです。特定の状況では、人の行動はレミングのそれによく似ています。秀才でも、かなりバカな考えを起こし、バカな行いをする」

(レミングとは、長い間、集団自殺すると信じられてきた動物です。海や川に集団で飛び込むのが有名)


さらにジョンテンプルトン卿の言葉を付け加えましょう。

「周りが意気消沈して売ろうとしている時に買い、周りが高揚した気分で買おうとしている時に売るには最大限の勇気が必要だが、そうすることで最大限の利益が得られる」



ハワードマークス、セスクラーマンなど、他の名だたる投資家達も同様の発言をしています。



では、どうすれば普通の一般的な投資家はこの思考を実践できるのでしょうか?

ハワードマークスのアドバイスをまとめてみました。


〇本質的価値から著しく乖離しているものを察知する力が必要

〇常識や周りの投資家に逆らえるだけの確固たる意志が必要。

〇経験がなければそのような行動はとれない。

〇しかし、「一世一代の市場のピーク」や「大きな谷底」は10年に1回ほどの頻度でしか訪れず、投資家が経験を積むことは難しい。

〇だが、逆張りを試みることは、どんな投資家のアプローチにおいても重要な要素である。

〇「ピーク」や「谷底」をやり過ごせる時間的な余裕がなければ、もっとも典型的な市場の犠牲者になってしまう。

(個人的には金銭的な余裕も同様だと思います)


ただし、簡単にできるとは思ってはいけない

とも、ハワードマークスは言っています。

概念自体は単純ですが、実践するのはまた別の話となります。



イエール大学のデイビッド・スウェンセンは、

「一般的な見方と相容れないために、居心地の悪いポディションを貫き通す必要がある。」

「居心地の悪さを覚えるポートフォリオを受け入れなければならない。それは、常識に照らし合わせれば、分別が無いとしか言いようのないものである」

実践するには、居心地の悪さを受け入れる強いメンタル(性格)や経験など、投資家個人の資質や力量が必要となってきます。



ある意味、積立投資など「誰にでもできる投資」の対極に位置する考え方のように思います。

(逆に自分のメンタルや経験に自信のない方は、積立投資やドルコスト平均法を利用するといいと思います。少なくとも大きな間違いは防げます。)


ハワードマークスは他人と違う行動をするために

「我慢強く、理解ある支持者の助けもいる。」

とも話していました。

(これは、おそらく顧客に向けての発言かと思います。)


私は「他人と違う」「流行やトレンドと違う」投資をしている、勇気ある投資家の方々のよき支持者でありたいと思っています。

周りからいろいろ言われることもあるでしょうし、ニュースをみて不安になることもあるでしょう・・・。

けれども是非、自分の投資哲学を貫き通してください。

(逆張りではないのですが)りんりもS&P500ETF(VOO)に資産のほとんどを投資するという自分のスタイルを周りが何と言おうと、相場がどうであれ貫き通すつもりです。


こんなりんりのブログですが、「逆張り」や「他人と違う投資」をしようとしている投資家の方々の少しでもお力になれればと思っています。

周りと違う事をするのは大変でしょうけれども、お互い頑張って資産を増やしていきましょう。



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