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先週、S&P500指数は、1週間で4.8%上昇しました。

主な原因として

〇11月28日のパウエルFRB議長の金利の利上げが終わりに近いという発言。

〇週末の米中首脳会談前に、貿易摩擦の解決に向けて楽観的な見方が広がったこと。

があげられます。


画像は2018年9月から11月末までのS&P500指数のチャートになります。

(わかりずらい画像ですみません。)

ロウソク足チャートで見ると、10月末の1度目の下落の方が大きく、2回目の安値が1度目より高い位置で反発しているため「ダブルボトム」を形成しつつあるように見えます。


「ダブルボトム」とは

株価が安値をつけて1度反発した後、再び下落するも、1回目の安値より上の株価で反発して、上昇に向かうやチャートのこと。

簡単にいうと「W」に近いイメージで、二回目の谷が一回目の谷より高い位置にある感じです。


ダブルボトムが現れると株価が底入れし、上昇トレンドに向かう可能性が高いとされています。

また、株価がネックライン(Wの真ん中の山)を突破したところが、買いのサインと言われています。


S&P500ETF(VOO)で言えば、11月7日の258.16ドルがネックと思われます。

ちなみに、ブログを書いている時点でのVOOは253.48ですが、

現在、時間外取引で257.21ドル(+3.73ドル、+1.47%)まで上昇中ですので、もしかしたら近日中にネックラインを突破してダブルボトムが完成するかもしれません。

ただ、ダブルボトムが完成したからといって、確実に上昇トレンドに変わるわけではありませんので、あくまで参考程度に思ってもらえたらいいかと思います。




12月1日のG20サミットという大きなイベントは終わりましたが、

今週も株価に影響を与えそうなイベントは続きます。


12/5(水) ブッシュ元大統領の追悼により金融市場の休場。
(以降の予定が変更される可能性あり)

12/5(水) パウエルFRB議長の議会提言
12/6(木) OPEC総会
12/7(金) 11月の雇用統計

が今週のおおまかな予定となります。

そして、やはり気になるのは、米国の中国に対しての追加関税の90日の猶予期間


90日間で米中が、合意ができるか、否かで、S&P500指数や米国市場の来年の動きは大きく変わってくると思われます。


市場や相場に応じてアクティブに動く方は、両方のシナリオを考慮し、どっちに転んでもいいように対策をしておく必要があるでしょう。


とはいえ、「合意」にしろ「決裂」にしろ、私のとる戦略は変わりません。

「S&P500ETF(VOO)を毎月コツコツ買い増す」

これにつきます!

(もちろんイベント等も気になりますが・・・)

周りの投資家やニュース、雰囲気に流されず、私はいつも通りS&P500に投資していきたいと思います。

人間ですから、どうしても楽観的になったり、悲観的になったり、ニュースに一喜一憂してしまうこともあるでしょう。

しかし、長期投資家の方や投信を積立ているような方は、こういう時こそ、いつも通りの投資スタイルを貫くことをオススメします。




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