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世界一投資家ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイの2018年3Q(7-9月期)の最新ポートフォリオが発表されました。

まずはトップ10をご覧下さい。

1.アップル(AAPL)           56.994.000.000
2.バンクオブアメリカ(BAC)       25.843.000.000
3.ウェールズ・ファーゴ(WFC)      23.250.000.000
4.コカコーラ(KO)             18.476.000.000
5.クラフトハインツ(KHC)        17.945.000.000
6.アメリカンエキスプレス(AXP)      16.145.000.000
7.USバンクスコープ(USB)         6.597.000.000
8.ムーディーズ(MCO)            4.124.000.000
9.ゴールドマンサックス(GS)          4.115.000.000
10.JP.モルガン(JPM)           4.024.000.000


〇14日、バークシャーは7~9月期に130億ドル(約1兆4800億円)を銀行株に投じました。

(この結果、バークシャーは米国の5大銀行のうち4行で大株主となりました。)

〇バンクオブアメリカとゴールドマンサックスへの投資を更に拡大しています。

〇バンクオブアメリカとUSバンコープ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンでは筆頭株主となっています。

〇新しい投資先はJPモルガン、PNCファイナンシャルサービスグループ、トラベラーズ、オラクルの4つで、うち3つが金融機関となっています。

そして法人税減税や金利上昇、堅調な米国経済が追い風になり、米国大手銀行は過去最高水準の利益をあげています。





個人的にはトラベラーズは、バークシャー傘下の保険会社ガイコと競合している部分もあるので、どういう意図があるのか気になります。

またアップルに続きハイテク企業オラクルへの投資も興味深いです。

ポートフォリオ全体をみると、やはりアップルの占める割合は大きいですね。

1~6位の銘柄がポートフォリオの大部分を占め、いつも通り主力数銘柄に集中投資という形はかわりません。

一言でいうと、アップル+金融業+コカ・コーラとハインツといったところでしょうか?


ただ,10月に入ってから株安を受け、ほとんどの銀行株が下落しており10~12月期のリターンに不安を残しています。


余談ですが、もう一つ気になることがあります。

シーゲル教授が少し前に「現在進行形でセクターサイクルがFANGなどのITセクターから他のセクターへ変わろうとしている」というような発言をしていました。

もしかしたら、次に来るセクターは・・・・

なんて、あくまでこじつけや勝手な想像なんですけどね。

(ノイズ程度に思ってください。)



かつては経済の潤滑油だった金融業が、今ではすっかり経済の主役になっています。

りんりの投資するS&P500ETF(VOO)でも金融センターの割合が13.6%と(IT、ヘルスケアに続き)3番目に大きいセクターとなっています。

世界一投資家ウォーレンバフェットとバークシャーハサウェイの投資判断も含めて、これからの金融セクターの動きは気になるところです。






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