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今朝のS&P500ETF(VOO)は258.16ドル(+5.34ドル、+2.11%)と久々に大きくあげました。

中間選挙が終わったからでしょうか?

10月29日に242.5ドル.

11月2日には248.29ドルをつけていましたが、一週間もしないうちに10ドル近くあげました。


中間選挙のようなイベントがあると相場が上下してしまうことが多々ありますが、

改めて市場に振り回されないことの重要性がわかる一週間となりました。

長期投資家は10月のような相場環境やイベントがあっても気にせず(狼狽売りなどせず)どっしり構えて投資を続けていきましょう。



今回も改めて思いましたが、中間選挙のようなイベントがある時、日本に住む日本人が、他人を出し抜き、投資情報から市場平均を上回ることを目指すのはかなり難しいように感じます。

投資の情報を実際に利益に変えるには

1.他の人よりより良い情報を持っている

2.手持ちの情報の解析に長けている

3.データ解析からどのように行動をとるべきかわかる

4.行動をとるのに必要な気持ちの強さを持っている


というような要素が重要になってきます。


今回は1.他の人より良い情報を持っているに注目してみましょう。

もちろん他の2.3.4の要素を活用して、一般公開されている情報のみでも利益をあげている投資家はたくさんいます。

全て解説するととても長くなりますので今回は1に話を絞ります。



1.他の人よりより良い情報を持っているには情報の「早さ」と「質」という要素があります。


当然ですが、「自分だけ」が「未来の確実な情報」を持っていれば、市場をアウトパームするのは容易でしょう。

〇日本人が他人より「早く」米国の情報を知ることを目指しても、現地のアメリカ人や、金融機関の何千、何万という情報収集のプロと戦うことになりますので、情報戦に勝利するのはかなり難しいでしょう。

ネットや新聞で情報が出回ったあとでは、他の大多数の人間と似たような状況になりますので「情報を持つ」メリットは薄れます。(それでも知らないよりはマシですが・・・)


〇また情報の「質」「価値」にも注目しなければなりません。

例えば、中の見えない箱の中に紅白の球が100個あり、この中から一つ球を引いてどちらの色か当てるゲームをするとします。

しかし、あなただけは最新情報を得ています。(他の人は知りません。)

かなり有利に思えます。


そしてその情報は・・・

「赤と白が50個ずつ入っている!」


「・・・・ん?」

そう、ニュースや情報の中には全く役に立たない情報もあります。


繰り返しになりますが「1.他の人よりより良い情報を持っている」を使い市場をアウトパームするには情報の「早さ」「質」が重要になってきます。

ニュースやネットなどで情報を見るときは、「他の人はこの情報を知っているか?」「この情報はどのくらい価値があるか?」なども考えながら、情報収集することが大切だと思います。


特に中間選挙のような大きなイベントの時は、様々なニュースや情報が飛び交いますが・・・。


私のような日本に住む個人投資家が米国市場に投資する際は「1.他の人よりより良い情報を持っている」で利益を狙うのではなく、

情報を利益に変える他の3つの要素(2.3.4.)を使って、利益を狙っていくといいと思います。




私はS&P500ETF(VOO)に投資をしています。

S&P500を利用することで、情報収集力(情報の早さと質)との戦いを避けられると私は考えています。

(勝てないなら戦わない方法を考える、孫子的なやつです。)


私は特に4の気持ちの強さを武器に投資を続けていくつもりです。

みなさんも米国投資する際は「情報収集力」だけに気をとられず、2.情報解析3.行動4メンタルなど、各々が得意な形で、(情報を上手く利益に変えて)投資をしていきましょう。






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