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バンガードと並ぶ世界最大級の資産運用会社ブラックロックは、

「すでに世界規模で株価と収益成長の乖離が進んでいる。」

「これは来年予想されている収益成長の鈍化を先取りするものだ」

と指摘しています。


またモルガンスタンレーは以下のような指摘もしています。

「投資家のフィードバックと市場の動きから、センチメントが大きく弱気に転じてることが明らかにあなりつつある」

モスガンスタンレーの100以上のポートフォリオマネージャーと最高投資責任者を対象に行った調査によれば、回答者の8割は今後について「警戒」または「弱気」が8割となり「楽観」、「弱気」は2割にとどまりました。

約9年ほど続いた米国の強気相場は終わりを迎え、弱気市場が始まることへの懸念が広まりつつあります。

個人的には株価の低下についてはまあいいのですが、企業の収益悪化や設備投資の減少など実体経済にも影響がでてくるといよいよもって景気後退が始まる予感がします。

商務省の発表では企業の設備投資の動きが第3四半期は0.8%増(前期は8.7%増)と実際に鈍くなっているところがいやーな感じがします。




昔とある社長が言っていました。「想定の範囲内」・・・と。笑

2月の株価の急落以降、弱気相場や景気後退が頻繁にささやかれるようになりましたが、そもそも永遠に強気相場が続くことなんてないわけですがら。

一呼吸いれて冷静になり、「景気循環の範囲内」と落ち着いて投資判断していきましょう。


また、そのターニングポイントが「いつ来るかを正確に読む」努力をするよりも、

「いつそのような時が来ても対応できる」ような余裕のあるポートフォリオ作りに努力するほうが現実的な気がしています。

正直に申し上げて私は10月の急落を9月の時点では全く予想できていませんでした。笑


ですが幸運にも私はサラリーマンなので、弱気相場や景気後退となって株価が落ちても、逆にチャンスとばかりにVOOを継続的に買い増していけば対応できると思っています。


普段は早く資産を築いて、労働から解放されたいと思っているのですが・・・

こういう時は毎月給料が貰えるサラリーマンのありがたみを感じます。笑


実際今後の世界経済、米国中間選挙、そして米国市場がどう動くかとても予想しずらい状況になっています。

(上昇局面ではほぼ誰でも利益をあげることができますが・・・)

最近の動きをみると何が起こっても不思議ではありません。

でもこんな時こそ、各々が今まで学んできた投資知識や投資スキルの腕の見せ所となるのではないでしょうか?


私の場合はS&P500ETF(VOO)に投資をしているだけですので、投資スキルというよりは投資哲学を貫き通すメンタルが試されるような相場が今後くるかもしれません。

「臥薪嘗胆」

私は自分の学んだ知識やS&P500指数を心の支えとして、今度もS&P500ETF(VOO)への投資を貫きます。

皆さまも各々がこれまで得た知識と経験を武器にこの市場と経済の変わり目の波を乗り越えていきましょう。




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