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今月22日の時点で、過去1年の最高値から20%以上下がったS&P500企業の割合は34.1%となりました。

調整局面の基準となる下落率10%以上の銘柄は全体の70%を超えます。

今後のアメリカ株式市場やS&P500の見通しについて、いろいろな意見がとびかっています。


米国以外では、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチによるとMSCI世界株指数の構成銘柄2767のうち58%が弱気相場に陥ったとのことです。


普段買い物をしていて欲しかった商品が20%OFFだとちょっとうれしいですよね?

ちなみに今の私はそんな気分です。





2割以上の値下がりしている銘柄が増えた現在の米国市場の状況について、様々な分析や意見が飛び交っています。

各社の見解を簡単にまとめます。

ソシエテ・ジェネラルのグローバルストラテジスト、アルバートエドワーズ氏は「世界的な弱気相場が恐らくもう始まっているという証拠の一つだ」とコメントしています。

また弱気相場銘柄の急増が臨界点に達し、指数全体に波及し同じように株価が急落する展開を懸念しているアナリストもいます。


他方ではこうした相場は、バブル的に肥大したバリュエーションがゆっくりと「ガス抜き」をすることになり、株式市場からの急速な資金流出を緩和できるという肯定的な意見もあります。


昨日私のブログで紹介したバンガード社のストラテジストの方は後者の意見に近いようです。

バンガード社のストラテジストの方の米国株式市場の分析


ゴールドマン・サックスは、トランプ政権の減税とアメリカ経済の勢いが相場を一段と押し上げると予想しています。




他にも急落した株価に対して実に様々なニュースが流れています。


私自身はわりと後者の意見で、米国株式市場は「まあ大丈夫だろう」派です。

しかし、もし逆に弱気相場に突入して株価の下落続いたら続いたで「S&P500ETF(VOO)を安く買い増せてラッキー」というような気持ちで楽んで投資を続けていこうと思います。


私は超長期ではS&P500に投資を続ければ資産はほぼ間違いなく増えると思っています。

ですから今後どう相場が転んでも、また誰がどんな予想をたてて騒ぎ立てても、私は自分の信念と投資哲学に基づきこれからもS&P500に投資を続けます。


ここで漫画バキから範馬裕次郎氏の興味深い発言を一つ紹介します。

「防腐剤、着色料、保存料、様々な化学物質。身体によかろうはずもない」

「しかし、だからといって健康にいいものだけをとる。これも健全とは言い難い」

「毒も喰らう、栄養も喰らう」

「両方ともにうまいと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」

流石裕次郎氏ですね笑。


私はこの発言は少し投資にも通じるところがあると思います。

「下落相場は精神的によかろうはずもありません」

「しかし、上昇相場だけでは健全とはいえません」

「下落相場も喰らう、上昇相場も喰らう」

「両方とも楽しいと感じ、利益に変える度量こそ投資家には肝要だと思います」笑


また話は少し変わりますが。

ツイッターで何度かつぶやいてましたが、記事一番上の写真は昨日行ってきた十和田湖の写真です。
(時間がなくて私が撮影したものではありません。すみません)

十和田湖が現在このように美しいのは、過去に火山の大噴火が二度もあり大きなカルデラ湖ができたからです。

また十和田湖に向かう途中の奥入瀬渓流が美しいのは、静かで穏やかな原生林のなかに阿修羅の流れと呼ばれる激流や急な崖から流れ落ちる滝などの名所が所々にあるからです。


私も十和田湖の大自然や裕次郎氏のように(笑)。荒々しい相場環境も利益に替える。

そんな心構えでこれからも米国株式市場に投資を続けていこうと思います。








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