board-3695073__340


(私自身も含め)S&P500に投資を考えている方には避けて通れない。素晴らしい(と思われる)商品が発売されています。


その名はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。


イーマクシス スリム シリーズは三菱UFJ国際投信が運用する投資信託です。

業界最安の信託報酬を目指すシリーズです。他社が信託報酬を引き下げたり、新たに信託報酬がより安いファンドが登場したら、イーマクシスシリーズも追従して信託報酬を下げ、常に業界最安値になることが期待できるシリーズです。

(私の大好きなバンガード社のコストをできるだけ抑えるという理念に通じるものを感じます。)


また以前からイーマクシス スリム シリーズには「先進国株式インデックス」や「全世界株式(除く日本)」など海外へ投資をする商品はありました。

しかし純粋な米国のみに投資という商品は、今のところこの米国株式(S&P500)だけなります。


ちなみに10月3日時点で楽天証券の投信積み立て週間ランキングでは第4位となっており、非常に今人気のある投信の一つとなっているようです。



簡単な eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の紹介

設定日     2018年7月3日
ベンチマーク   S&P500 円換算ベース
信託報酬     年0.1728%
買付手数料    無料
為替ヘッジ    なし
運用先      現物運用
分配金      年一回 (4月25日)
取り扱い    SBI証券 楽天証券





競合

楽天VTI(米国小型株含む)  信託報酬 0.1696% 実質コスト 0.311% 

iFree S&P500インデックス  信託報酬 0.225% 実質コスト (概算)0.33% 
ishares core S&P500ETFなどを組み入れている)

の二つがあげられます。


楽天VTIは小型株を含んでいる点が若干異なります。iFreeは現物のみじゃなくETFを用いて運用している点が異なり、またコスト的にはおそらくeMAXISに分があるでしょう。


先程からたびたび「おそらく」とか「思われる」というような表現を使ってきましたが、実は現段階ではできて間もないためeMAXIS Slim (S&P500)の実質コストが不明です。

なので私は今日まで様子見を続けてきました。



・・・が、ここにきて頭を悩ませる、(ある意味嬉しい)選択肢が一つ増えます。

それは2018年11月からSBI証券がiDeCoでeMAXIS Slim (S&P500)を導入することが決定しました。




「ちょ、ま・て・よ」



私は現在、iDeCoは楽天証券で毎月23000円づつ楽天VTIを積み立てています。

・・・・が、実質コスト次第ではeMAXIS Slim (S&P500)はiDeCoの新しい投資先として私の選択肢に間違いなく入ってきます。

しかし、楽天証券からSBI証券にイデコを移管すると、何か月かかかるうえ、その間積立ができないというトラップが発動します。

更に、楽天証券でも積み立てNISAなどではeMAXIS Slim (S&P500)を取り扱っていることから、今後iDeCoでも扱う可能性が0ではない・・・


つまり・・・、迂闊に動けません笑。


というようなこともあり、私は実質コストが判明したり、各社のiDeCo取り扱い状況をみて、情報がでそろってからゆっくり決断しようと思います。


「迂闊に動けないのなら、動かなければいいじゃない?」


デイトレ等のように焦って決断しなくてもいいのが「長期投資+S&P500指数」のいいところですからね。


慌てて動いてコストを増やすのは愚者のすることです。動けば動くほどコストがかかるのは投資の世界の常識です。

確実に投資コストが下がると確信してから、私はゆっくり石橋をたたいて渡ろうと思います。


それまではこれまでどおり、S&P500ETF (VOO)とイデコの楽天VTIへの積み立て投資を続けようと思います。





にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング