今日のテーマは寿命です。とは言っても重い話ではありません。

寿命というと、人間や動物の寿命のように普通は「時が経てば経つ程残り寿命は短くなる」ものという認識が一般的です。

簡単な例として

「平均寿命が80歳の時。50歳の人の残り寿命の平均は30年。51歳になると29年」という具合に時と共に残り寿命は短くなると想定されます(当たり前ですよね)。


基本的には「新しく生まれた人の方」がそれ以前に生まれた人より長生きする、という生物の大半に当てはまる原則です。


でも世の中にはこの通念とは逆に「古くに生まれた方」が「新しく生まれた方」より「想定される残り寿命が長い=長生きできる」という性質があるものもあります。


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わかりやすい例でいうとピラミッド(エジプト)の寿命は5000年を超えるともいわれています。特別な理由でもなければあと100年、いえ1000年でも今までどおり建ち続ける。という想定も違和感なく可能でしょう。

逆に新しい建築物(私の家やスカイツリー)などはそこまで耐えれないでしょう。100年ですら無理だと思います。歴史的建造物をとってみてもベルリンの壁は数十年しか持ちませんでした。

減価償却や耐用年数などの考え方から、建築物でも普通は新しいものより古いものの方が寿命が短いというのが一般的です。

しかし、ピラミッドは既に寿命5000歳を超えるのにあと1日で崩れるという想定よりも、もう100年くらいは建ち続ける=古いものの方が長生きすると予想する方が妥当です。


このような性質をもつものは建築物に限りません。

例えば「名作映画」や「聖書など歴史的な本」。これらも今年流行した新作映画や新しい投資本などより今後も長い間見られ続ける(寿命が長い)と想定できるでしょう。


これらは決して寿命が縮まないわけでも不老不死というわけでもありません。
ですが、もっと脆いもの。年をとりやすい技術や情報などは時にさらされ既に死んでいるということです。

つまり今日まで長年生き続けたものはこれからも生き続けるだけの理由があるのです。


これらの考え方はシーゲル教授が言うところの時の試練を乗り越えてきた企業という考え方に似ているかもしれません。


それは私たちの生活習慣にも当てはまります。(肉を食べる・箸を使う・歯を磨く・など古くからの習慣はこれからも長生きし、テレホンカード・ドライブイン・たまごっち・など新しい習慣は消えていく)

宗教でも「キリスト教やイスラム教」と「できてから2~3年の新興宗教」では前者の方が古いにも関わらず今後も(何百年と)信じ続けられる寿命が長いと想定できます。

そして企業にも・・・・


個別株・個別企業に長期投資をする方や、バリュー投資家は時や寿命を味方につけなくてはなりません。


時間とともに寿命が短くなる(特に急速に)企業ではなく、長生きすればするほど寿命が長くなるような、そんな企業に投資をしたいものです。


あとツイッター始めてみました。
まだよくわかっていませんがよろしくお願いします。

りんりのツイッター

本当誰かブログとツイッターとアフリエイトについて教えて下さい笑


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