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サントリー食品インターナショナル(2587)は昨年2017年4月にペットボトルコーヒー「クラフトボス」を発売しました。

今年1月には1000万ケース、2億4千本を突破し大ヒットとなりました。

ペットボトルとオシャレなデザインにすることにより、女性層を取り込んだこと。

また缶コーヒーと違い一度に飲み干さなくてもいい点やカバンに入れて持ち運びできる点もオフィスで働く層に受けました。

こだわっているという味ももちろんですが、やはりペットボトルで出したという事が大ヒットの大きな要因だったと思います。







しかし2018年春に状況は一転します。

コカ・コーラの「ジョージア・ジャパン・クラフトマン」

伊藤園の「タリーズコーヒー・スムース」

アサヒ「ワンダ TEE COFFEE」

キリンビバレッジ「キリン、世界のキッチンから 麦のカフェセバダ」


普段コンビニやスーパーに行く人はお気づきかもしれませんが、各社も後を追うようにペットボトルコーヒーに参入し、ペットボトルコーヒー戦国時代に突入しました。

クラフトボス包囲網はできあがり、ペットボトルという優位性は1年で消えつつあります。

さてクラフトボスはこのままの好調を今後も維持できるのでしょうか?


資本主義の辛いところですが、優れた商品やアイディアはまねされ競争に巻き込まれます。
(消費者にとっては価格競争が起きるなどいい面もあります)

バフェットいわく「後からついてきて、あなたの商品をたたき売る。そんなやつから身を守るには深い壕が必要だ」


さて、自分が投資している企業の商品やサービスに堀はあるでしょうか?

主な収入源となっている分野や商品に関しては、他社が参入してきても大丈夫か、まねされないか、再確認してみることをおすすめします。


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