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物価の上昇(インフレ)についてのリスクはこのブログでもたびたび触れてきました。

実際に物価の上昇を不安に思っている人が22.1%いるという投信投資顧問会社の調査報告もあります。


そして最近流行っているのは、「値段はそのままだけど、内容量を減らしたり、質を落とす」実質値上げ=通称ステルス値上げという手段です。

すぐに思いつくのはスナック菓子やチョコレート、乳製品などですよね。

企業努力と言いますか・・・やることがせこいというか・・・


ステルス値上げを実感したことがあると答えた人は63.6%もいました。
(全然ステルスしとらんやんけ笑)

また当然ですが、そのうち87.6%の人ががっかりしたとのこと。


ではその人たちは将来のお金の不安を解消するために何をしているのでしょう。

アンケートの結果では 1位節約 2位保険の加入 3位貯金
 

いやー素晴らしい解答ですね。日本人のお手本のような答えです。

勘違いしないで頂きたいのですが1~3位の方法はそれ自体はどれも素晴らしい行動です。
節約も保険も貯金も資産形成には重要なファクターです。


しかしどれも肝心のインフレには対応できません。
インフレは貯金も含めほぼ全ての資産の価値を目減りさせます。

でもそのインフレに比較的強いとされる資産が株式なのです。

一般的なイメージでは株式などの投資はリスクが高いように思えますが、株式投資や債券投資などを何もしていないと逆にインフレに対してノーガードで人生を送ることになります。
私はそれでは将来に対するお金の不安は解消できません。


将来天気が雪に変わるかもしれないのに、Tシャツとジーパンだけで乗り切るのはかなりつらい事でしょう。でもダウンを持っていれば何とか寒さを乗り切ることができます。

もちろん温かいまま一生死ぬまでその天気が続けばダウンは無駄になるかもしれません。
でも将来何が起こるかは誰にもわかりません。予測はできても100%は当たりません。

来年、再来年、そして10年後の天気がわからない以上、不安なら暑い日と寒い日両方に備えるのが最善の選択肢ではないでしょうか?


節約も貯金も大切ですが、資産のうち何%かは株式などインフレリスクをヘッジできる資産に振り分ける事をお勧めします。

個別株が難しくても投資信託やETFでもインフレに対して個別株と同等以上の効果が期待できますので、初心者の方にはそちらもお勧めします。


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