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「日本人はなぜ臭いと言われるのか」と言う本をご存知でしょうか?

梅雨や夏で悪臭が気になる季節ですが、そういう内容ではありません。


多くの日本人は、自分たちは外国人に比べたら臭くないと思っています。腋臭の割合が少ないので体臭は外国人より確かに弱いと言えます。

しかし日本人にも自分たちでは気づいていない、かなりやばい臭いがあります。

それは・・・

口臭です。


パラソニックの調査では、ビジネスの場で他人の口臭が気になったことがあると答えた人は72%もいました。また自分の口臭に自身があると答えた方は27%しかいませんでした。

同じ日本人でも他人は意外と口臭を感じています。そして、この本では歯周病以外にも口内環境が糖尿や動脈硬化のリスクをあげることや予防法などいろいろ書いています。

気になる方は読んでみてください。






長くなりましたがここからが本編。なぜなら私のブログは投資ブログだからです。笑

ここまでの記事を読んで

「じゃあアメリカ人は口臭くないのかよ?」という疑問が生ませませんか? 



答えは多くの日本人より口は臭くないです。


理由はアメリカの文化医療制度にあります。

キスをする文化というと語弊がありますが、キスやハグなど他人と密に接する機会が日本人より圧倒的に多い点。また初対面の人とでもあいさつがわりに顔や体を寄せ合う機会も多いので、第一印象をよくするため口臭ケアが欠かせないという文化や習慣ができあがっています。


さらにアメリカは国民保険がないので、歯医者に行くと全額自己負担で高額の医療費がかかります。
ですので子供の頃から虫歯にならないよう徹底的に口腔ケアを教育されます。歯ブラシだけでなくフロスを使うのも常識です。気軽に歯医者に行ける日本人とは危機感が違います。(どちらがいいとはいえませんが笑)

医療保険以外に「デンタル保険」というものもあるくらいです。


アメリカでも金銭的に余裕のある高所得者が歯のケアをするの当たり前です。
しかし低所得者は、虫歯や歯周病になったら、放置するか高額のお金を全額負担するという究極の二択になり、人生詰みかねないので高所得者以上に必死に予防しているのです。


今回の話から私たち米国株投資家が得るべき教訓は

「ジョンソン&ジョンソン」のリステリンのような商品や「コルゲード」のような歯磨き粉会社、それを売る「ウォルグリーン」のようなドラックストアは、日本人が思っている以上に文化的にも、制度的にもアメリカ人の生活になくてはならない生活必需品である。

という事です。

ほぼ絶対になくならない、定期的安定したキャッシュフローを生み出す口腔関係の商品を扱う会社は、デフェンシブ銘柄として日本人が想像している以上に強いのではないかと私は感じました。


世界一の投資家ウォーレンバフェットは近年また「航空関係株」投資を始めて話題になりましたが、私は「口腔関係株」もおもしろいと思います。


あ、いやなんでもないです。すみません。


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