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内閣府の発表によると日本人の約3割が無貯蓄とのことです。


先進国で貯蓄率が低いと言われているアメリカの貯蓄率は6%下回る程度です。

OECDのデータによると日本はさらにそれより低く約3%程になりました。
20世紀、1990年代には日本の貯蓄率は10%以上ありました。


でも「貯蓄率が低い=即、悪」とはなりません。銀行預金の代わりに株や債券、不動産などの他の資産を持っていれば、銀行預金や貯蓄率が少なくてもあまり問題がないからです。


とはいえ日本人の最も多く持っている金融商品は銀行預金や郵便貯金などの「預金」です。

預金も金融商品の一つであり、投資の選択肢の一つと意識している日本人は意外と少ないのではないのでしょうか?

銀行預金=投資と考えている人は、少なくとも私の周りでは両親を含めてほとんどいません。


ちなみに日本人が持っている1600兆円の金融資産のうち半分以上の860兆円が「現預金」だそうです。


そもそも預金とは何でしょうか?

私たちが銀行にお金を持っていくと、銀行は利子をつけてお金を預かってくれます。
銀行はその集めたお金を融資という形で少し高い金利で貸し出すことで収益を上げていきます。
その収益の一部を、預金してくれた私たち(出資者)に利子として還元するのです。

つまり銀行預金とは、銀行に対してお金の貸し付けを行う投資なのです

日本では一つの金融機関当たり1000万まで預金保証制度があるので、預金は一部国家の保証付きで銀行にお金を貸し付けているという投資商品に他なりません。


銀行預金という投資商品のメリットは、始める手軽さと国家補償を含む銀行への信用、そしていつでも現金として下せる流動性です。


ではデメリットは何でしょう。インフレリスク、円という通貨リスク、銀行破たんリスク(1000万以上預けている場合)などがあげられなす。特に問題なのはインフレリスクです。


どのくらい預金が必要かは個人の生活や性格、収入や年齢家族構成によって変わります。


3か月の生活費があれば大丈夫と言う人もいれば、何かあった時のために1年分の支出は預金がないと安心できないという人もいるでしょう。持ち家、貸家でも変わってきます。

しかしながら、そのラインを超えた分の預金は逆に最も効率の悪い投資商品となりかねません。
元本割れが怖い方でも、最低でもしばらく使う予定のないお金はそのまま預金するより少しでも金利が高い日本国債に変えた方がマシといえるでしょう


私は持ち家、独身30代で会社員、田舎者ということもあり、給料2か月程度の銀行預金しかありません。それ以外の資産はほぼ全てS&P500ETF(VOO)をドルで保有しています。


ちなみに私は貯金額を聞かれたとき、割と素直に○○万円と答えるので質問した方や職場などでは、貯金できないやつとか貧乏人と思われていると思います笑

そんな時わざわざ株や投資の話もしませんし、仕方ないですよね。元々節約の鬼ですから別にいいんですけど笑


私は銀行預金は最低限に留めて、できるだけVOOを買い付けます。

・・・が、貯金額を気にする女性には全くモテないかもしれません笑



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