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シーゲル教授曰く、セクター別リターン(1957年から2003年)で過去一番優れていたのはヘルスケアセクターでした。

ヘルスケアセクターの年平均14.19%のリターンは同時期のS&P500のリターン10.85%と比べても大きくアウトパームしています。

シーゲル銘柄(アボット・ブリストルマイヤーズスクイブ・メルクなど)で配当再投資戦略はもちろんですが、ヘルスケア特有のリスクを分散するためセクター全体をETF(VHTなど)も良いと思います。またなんといってもジョンソン&ジョンソン・ファイザー・メルクといった米国株の代表格ともいえる大企業に投資するのも醍醐味です。

ヘルスケアセクターは訴訟や認可など特有のリスクもありますが長期投資にとって魅力的なセクターでもあります。



今日のテーマは薬と株価です。

良い薬とは何か?

患者にとってよい薬とは、一度飲めば完治してしまう薬のことです。


でも投資家にとっては少し違います。

投資家にとって良い薬とは、患者がずっと使い続けなければならない薬のことを言います。

(この持論を以前友人に語ったらすごく性格が悪いやつ扱いされました。みなさんもご注意を笑)


投資家にとって良い薬の例として、1976年にスミスクライン社から発売されたタガメット(胃酸の分泌を抑え潰瘍、出血、炎症を治する薬)があげられます。この薬はよく効くうえ、使い続けなければならなかたので、会社と投資家を大いに儲けさせてくれた薬として有名です。

ちなみにスミスクライン社の株価は

1974年4ドル(薬はテスト中)
1977年7ドル→11ドル(政府の認可がおりた)
1987年には72ドルの高値を付けるまで一気に成長しました。

(いわゆるテンバーガー株、10倍株ですね)

認可前に無理して株を買わなくても、発売して2~3年して少し株価があがった後で株を購入した場合でも充分値上がり益は得られたという点もおもしろいポイントです。

タガメット以外にもグラクソ社のザンタックなども薬の発売前後、似たような株の値動きをしていました。


私は正直に申し上げますと、最近流行りの薬や特にこれから認可が下りる薬についてはあまり詳しくありません。ですので現在オススメの薬は〇〇〇だ・・・とは書けません。(お役に立てずすみません)


私は知識がないのでS&P500ETF(VOO)に投資をしていますが、

「10倍銘柄(テンバーガー)を見つけて短期間で億り人を目指す」という方は是非ヘルスセクターの分析してみてはいかがでしょうか?
(小~中規模くらいの企業がいいかもしれません)


もちろん最初に書いたとおりETFや優良大企業に分散して配当再投資しておけばヘルスケアセクターはS&P500を上回る可能性が高いので長期投資家にもオススメです。




今年も健康診断を(体重が増えた以外は)無事終えたのでホッとしているりんりです。

調子に乗って今日もお祭りに行ってきます笑



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