バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。

インデックス投資の巨匠たちが引用する物語「敗者のゲーム」のエリスと「ランダムウォーカー」のマルキール、そしてバンガードの創設者ボーグル氏もそれぞれの著書で引用している言葉があります。デイッケインズの小説「デビッド・コパフィールド」からの引用です。「年間 ...

【2月10日 米国株式市場】ダウ    33,869 +0.50% S&P500     4,090 +0.22%ナスダック 11,718 ₋0.61%ダウとS&P500は上昇、Nasdaqは下げました。ラッセル2000は+0.18%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)は‐0.47%と下落しました。米10年債利回りは3.743%。+0 ...

【つみたてNISAのレポート】11月19日のニッセイ基礎研究所のHPに「つみたてNISAの上限引き上げは必要か~現行の年間40万円で十分?それとも足りない?~」というおもしろいコラムが掲載されていました。本来は金融所得課税強化についてのコラムなのですが、その中に一つ ...

【2月9日 米国株式市場】ダウ    33,699 ‐0.73%S&P500     4,081 ‐0.88%ナスダック 11,789 ₋1.02%米主要株価3指数は揃って続落。2年債と10年債の逆イールド、1980年代初期以降で最大となり警戒感が広がりました。ラッセル2000は‐1.40%と小型株も下落。VXU ...

【米労働市場は尚も力強い】2月3日に発表された1月の米雇用統計にて、米国の失業率は3.4%をつけ、50年ぶりの低水準となりました。完全雇用~通常の水準とされる4~5%を下回る水準であり、米国の労働市場が引き締まっていることが示唆されています。【失業率と景気後退の ...

【2月8日 米国株式市場】ダウ    33,949 ₋0.61%  S&P500     4,117 ₋1.11%ナスダック 11,910 ₋1.68% 米国株式市場は反落。ハイテク株を中心に下げましたが、特にアルファベット(Google)の下落がS&P500とNasdaqを押し下げました。複数のFRB関係者のタカ ...

【2月7日 米国株式市場】ダウ    34,156 +0.78%S&P500     4,164 +1.29%ナスダック 12,113 +1.90% パウエル議長の発言を受け、米主要株価指数は揃って上昇。ダウは4日ぶりの反発となりました。ラッセル2000も+0.76%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0.69% ...

【slim S&P500 お前がNO1だ】三菱UFJ国際投信が設定・運用する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産残高が2月6日に国内の全公募投資信託(ETF除く)でトップとなりました。残高は1兆8065億円で、これまで1位だった「アライアンス・バーンスタイン 米国成長株投 ...

【2月6日 米国株式市場】ダウ    33,891 ₋0.10%S&P500      4,111 ₋0.61%ナスダック 11,887 ₋1.00%米主要株価指数は続落。米国債利回りが上昇。10年債利回りが4週間ぶりの高水準を付けた一方で、ここ最近買い戻されていたIT・ハイテク株が下げました。ラ ...

S&P500に投資をする方へよく「若いうちはS&P500に集中投資して・・・」という話を耳にします。私は、ご存知の通り、S&P500や米国株が大好きですし、目標や許容できるリスク、投資期間が『本当に』許すのなら、S&P500や米国株100%もありだと思いますし、選択は各々の自由だと ...

【株式と債券の分散について】投資の専門家は、定期的に「株式の死」や「60/40ポートフォリオの死」を宣言します。2022年も、株式と債券が同時に急落する中、いろいろな批判の声がありました。ISABELNET@ISABELNET_Sしかし、歴史を振り返ってみると、バランスよく分散され ...

【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド ...

【2月3日 米国株式市場】ダウ    33,926 ‐0.38%S&P500     4,136 ‐1.04%ナスダック 12,006 ₋1.59%米国主要株価3指数は揃って下落。1月の雇用統計が予想以上に堅調だったことを受けて、FRBの積極的な利上げへの懸念が高まりました。ラッセル2000は‐0.78%と ...

【複利の復習】ものすごく基本的な算数の話です。1年目・2年目・3年目のリターンが①+30%→‐30%→+30%と推移した時と②+6%→+6%→+6%と推移した場合、どちらのリターンが高くなるでしょう。①+30%→‐30%→+30%の場合100万円→130万→91万→118.3万円②+6%→+6 ...

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