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6月26日(火)GEに変わりましてウォルグリーンブーツアライアンスがダウに新規採用されます。

ウォルグリーンがダウに採用されると発表されてた翌20日には株価は5.25%急上昇しました。

ダウの入れ替えは2015年のAT&Tに変わりアップルが採用されて以来約3年ぶりとなります。


さてウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)とはどのような会社なのでしょうか?

一言でいうとドラックストアです。2014年に米国最大のドラックストア「ウォルグリーン」が欧州の「アライアンスブーツ」を買収してできた会社です。

ライバルはCVSヘルス(CVS)です。両社はアメリカ二大ドラックストアとして医療薬品小売りで競い合っています。


ウォルグリーンブーツアライアンスの昨年の売り上げは医薬品小売(米国)73%、医薬品小売(海外)10%、医薬品棚卸18%となっておりアメリカ国内での小売が中心となっています。

また化粧品や食品の販売しており24時間営業の店舗もあるようです。


店舗数は17年8月時点で12831店舗。(ライバルのCVSは9709店舗です)

日本のマツキヨが1555店舗、ツルハが1755店舗なのであらためてアメリカ企業のスケールの大きさを思い知らされますね。


主な指標は

従業員数23万5千人(私の住んでる町の人口より多いです。)
時価総額 67046(百万$)
売上高 118214(百万$)
当期純利益 4078(百万$) 
 
ROA 5.90%
ROE 14.22%
BPS 26.82%
自己資本利益率 41.34%

予想配当利回りは2.38%でしたがこれからの株価上昇次第ではもう少しさがるかもしれません。

アメリカは健康保険料や医療費の負担が大きいため、セルフメディケーションの意識が高く、ケガや病気にできるだけ自分で対処しようとします。

そういう意味でも日本以上にドラックストアの社会に果たす役割は大きく、アメリカでの生活になくてはならない事業だと思われます。

またウォルグリーンブーツアライアンスは同業の企業買収にも積極的です。昨年もライトエイドの約店舗2000店を買収しました。

安定した大企業でディフェンス株の印象が強いWBAですが、これからの成長も楽しみな企業でもあります。

個人的にはライバルのCVSの3%近い配当利回りも魅力に感じます。


ちなみに私はS&P500ETF(VOO)に投資しているので間接的にウォルグリーンブーツアライアンスにも投資しています。




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