「その指数は1957年2月28日に誕生した」

S&P500

元々は1926年に公表されたスタンダードアンドプアーズ総合指数で、アメリカの大型株90銘柄で構成された時価総額加重平均指数でした。

そうS&P500の「S&P」とは「スタンダードアンドプアーズ」の事です。
「スタンダードアンドプアーズ」とは投資情報を提供する世界最大手格付け会社の名前です。

1950年代に新たな成長企業を取り込むため、また当時時価総額1位だったAT&Tが含まれていなった点などを修正し、ニューヨーク証券取引所で取引されていた工業株、鉄道株、公益株上位500社の銘柄で構成された指数が創設されました。

当時はきっかり工業株425銘柄、鉄道株25銘柄、公益株50銘柄と決まってましたが、1988年に「主要な産業における主要500社」という基準を維持するため、この銘柄数の決まりがなくなり現在の形となりました。

その歴史の中(1957~2006年の時点)で987社の会社が追加され、そして新しい銘柄が採用されると同時に同数の銘柄が取り除かれ、「時価総額」「利益」「流動性」といった基準を維持してきました。

この入れ替えは実は賛否両論あり、基準を維持して指数の理念を守るには必要不可欠です。しかしシーゲル教授から言わせればS&P500の投資リターンを下げる弱点にもなるとのことですが、詳しくは後で記事にします。

とわいえ、S&P500はアメリカ企業の半世紀にわたる歴史であり、アメリカ株式市場の時価総額の約80%をカバーしていることらかも、ダウ、ナスダックらと比べて銘柄数も多く米国株のパフォーマンスを測定するには最適の指数と言えるでしょう。

そしてこの指数に複利を利用して投資し続けるのが私の投資戦略なのですが、
詳しいメリットやデメリット。方法などは長くなるのでまた次回以降記事にします。

今回はここまで。最後までお付き合いくださりありがとうございます。